あらすじ
「小説家になろう」発!
自分だけ異世界でレベルアップ!?
最底辺から成り上がる少年の王道異世界ファンタジー!!
現代日本--流星雨が降り注いだある夜、異形の化け物…「モンスター」が跋扈(ばっこ)するダンジョンが世界中に出現した。
そして全世界の人々は、自身の「ステータス」を確認できるようになっていた。
平和な日々は終わりを告げ、ダンジョンに潜りモンスターを狩る事が人々の義務となった。
ステータスによってあらゆる人間がランク付けされ、最低ランクの能力しか持たない主人公・中村隆は、馬鹿にされながらも、強者の荷物持ちとして、ダンジョンに潜る辛い日々を送っていた。
しかし、ダンジョンでBランクモンスター・アルゴスと遭遇しタカシの運命は回り出す。タカシはゲームのようなファンタジーの【異世界】へ自由に転移できるようになり、そこでの経験値を現在のステータスに反映できるようになったのだ。
これは、最弱から成り上がるひとりの少年の冒険譚――。
感情タグBEST3
匿名
昔っぽい絵柄ですが綺麗で読みやすいです。最初から強さが決まってるとか地獄すぎる…!しかも強制的に冒険者業をしないといけないとは…!主人公には頑張って欲しいです
明日も頑張る気力を貰えます
自分のレベルは上がらない、と絶望していたにも関わらず、一歩踏み出す勇気のある主人公が素敵でした。
地道に進んでいく様も応援したくなるポイントです。
続きが気になります!!!
あっという間!
異世界転生もの初心者ですが、読みやすく面白い!
あっという間に3話読み切ってしまいました!これから主人公のチートスキルが無双するのではとワクワクしています!新刊が楽しみです!
底辺からの成り上がり系大好き!
異世界と現代が混ざった設定が面白かったです。何より絵がかなり気合入っていてよかったです。3話まで読みましたが主人公が覚醒してきてかなりいい感じ。
発想はおもしろいけど…
現代社会にダンジョンと魔物が発生した世界と、本当の異世界を行き来するストーリー。
この行き来を上手く活用するという発想は新鮮で良い。
が、ツメが甘いというか、細かい展開が強引な気がする。
説明口調の事も多いしね。
(例えばステータスの表記、レベルが上がっても「+」表記のみが変化ってなんかおかしくない?)
絵は…読みやすいのだけど、異世界ものっぽくない。
むしろ現代劇とか、SF系の絵と言うんだろうか?
ヒロインを除けば、「ガンダムの新作マンガ」と言われても違和感ないというか、むしろそっちっぽい感じ。
ツメの甘さと強引な展開が今後上手く解消されるのか、それともこのままいくのか…、本当の評価はそれ次第ですかね。
シリーズ作品レビュー
- 最底辺であがく僕は、異世界で希望に出会う~自分だけゲームのような異世界に行けるようになったので、レベルを上げてみんなを見返します~【単話】1
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