【感想・ネタバレ】頭山翁清話のレビュー

あらすじ

――人間は平素は何をやっておろうと、どんな処にいようと構ったものでない。ここだと思うところにうんと力瘤を入れて、大奮発すれば、天にも上れる、神にも仏にも思う通りになれるものじゃ。戦前日本の外交・内政に隠然たる勢力を有した巨人・頭山満の「雷声」を聴く。人物論から人生論まで、頭山翁68歳の清談をおさめる。1923年(大正12)初版。

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Posted by ブクログ

背景知識がないと少し難しい。頭山翁の清話がまとめられている。何度か読んで理解できそう。
日々を大切にしながら生きる大切さを改めて実感した。南洲翁を愛する人たちの純粋な気持ちを受け継いでいきたい。

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2025年01月23日

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