【感想・ネタバレ】だれでもできる 小さい田んぼでイネつくりのレビュー

あらすじ

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できるだけラクにたくさんとれる自給イネつくり。一人当たり年間米消費量の60kgを100平米でとる。冬の緑肥(レンゲや菜の花、ライムギ)栽培とソバ粕利用がコツ。豊富な図解で初めてでもよくわかる

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Posted by ブクログ

・田植えの準備
①ソバ粕まき
 田植え一カ月前に、ソバ粕500m250㎏まく
②緑肥すき込み(荒起こし)
 田植え1週間前に草刈り
 すぐに荒起こし。緑肥を生のまますき込む。緑肥が多い時は荒起こしを二回やる。土はできるだけ細かく。
③代かき
荒起こしが終わったらすぐに水をため、代かき。
④水抜き
かき後すぐに水抜き。1日か1日半後

田植え
終わったらすぐに8㎝の深めに水張り。流し水管理。8㎝あればヒエは出ない。
500m2に15㎏のソバ粕をまいて抑草、分けつ確保

田植え後、2,3日たって苗が着いたらコロがし。
タテヨコ二回、計4回

緑肥をまく時にあぜに白クローバーをまく。あぜの草は田んぼというイネ科の単一世界に対して植物がバランスを取る場。

観察記録をつける。
観察記録は小さい田んぼの基本。
著者のブログに写真付きである。

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2020年04月11日

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