【感想・ネタバレ】消えた核科学者 北朝鮮の核開発と拉致のレビュー

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Posted by ブクログ

おそろしいよりも何よりも
自分の国の政府が信じられない、
国民を護る気などさらさらないとしか思えない
そしてどうしても核を持ち戦争に勝ちたいと考えてるんだなと
読んでいて暗澹とした

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2024年04月20日

Posted by ブクログ

現在の総理が拉致問題について踏み込んだ発言が有ったのは、この本が影響しているのかと思いました。
しかし、現政権はそれどころじゃないので、また先延ばしかな。

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2024年03月09日

Posted by ブクログ

昭和47年動燃のプルトニウム係長が茨城県東海村から失踪する。政府の認定を受けていない拉致の可能性のある多くの人。進まぬ警察捜査への疑問。日本原発政策や動燃の組織的な隠蔽体質にも触れつつ、封印された拉致疑惑を追求するノンフィクション。

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2024年03月25日

Posted by ブクログ

横田めぐみさんを始め、北朝鮮拉致被害者の問題についてはたくさんの本を読んできた。
発表されている情報ではわからないことが多く、何十年もの間一向に進展しない。この問題について、いろいろな情報の中でどうしてこんな事件が起きるのか?どうして解決への道が進まないのか様々な疑問を抱えたまま未解決のまま進むのかもしれないと思ったりしている。
本書は北朝鮮の核開発と同年のエリート核科学者の拉致問題と結びつけ、様々な取材の中で知らないことをたくさん教えてくれた。
以前から気になっている、なぜ中学生の横田恵さんが拉致されたのか?もちろん答えはわからないが、いろいろな可能性があると考えさせられた。

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2024年01月29日

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