【感想・ネタバレ】活の入れ方のレビュー

あらすじ

勝ち切るために不可欠な
「厳しさ」「ぶれなさ」をどう教えるか?

部下指導に悩むすべての人必読!
「勝負の達人」が実践してきた、成長を導く声かけ


どんな仕事もスポーツも、勝って成果を上げるためには、
妥協を許さない厳しさ、貪欲に自分を鍛える必死さが欠かせない。

だが、それをどう教えればいいのか?

ハラスメントを恐れ部下に迎合するリーダーが増えるなか、
誠実な指導者ほど葛藤を抱える時代になった。

重要なのは、ぶれないこと、押し付けないこと、
腹を割って話すこと、愛ある厳しさで臨むこと

――プロ野球界・相撲界のレジェンドと、
国内外の名リーダーが師事する「心身統一合氣道」の継承者が
忖度なく語り合った、出色の指導者論にして勝負論。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

自分の成功体験に固執しない。
時代の変化を敏感に感じる。
人と接する時は合気道の様に
柔軟に接する。

リーダー論については期待より
少なかったが読むに充分値する
内容だった。

0
2024年06月09日

Posted by ブクログ

やっぱり、自らの体一つで大きなことを成し遂げ、後進の育成にも力を注ぐ人のセリフは、刺さるよな・・と感じてしまう。ひねくれた見方をするならば、他のHowTo本と変わらないようにも思う。あえて言えば、実績がある人のセリフだから信用するという権威主義に毒されているのか? 
・・・と、うだうだ考えてしまうと、読書としては面白くなかろう。「学び」の一つの「型」として、偉人の言葉を玩味することは、古来、有効と言われているのだし、読書という行為の根幹でもある。まあいいか。

0
2024年04月29日

「ビジネス・経済」ランキング