【感想・ネタバレ】末王女の輿入れ~その陰で嵌められ、使い捨てられた王女の影武者の少女が自分の幸せを掴むまで~(2)のレビュー

あらすじ

他人の髪色をコピーする特殊能力を持つメアリーは、グランベルク王国の末王女・レオノーラの影武者をしながら、彼女の婚約者候補・アルベルトとの婚約破棄のため、アルベルトの欠点を探すよう命じられる。

欠点が見つからずに過ぎる日々の中、
隣国の第四皇子・セドリックがグランベルク王国に数日滞在することに。
セドリックに恋に落ちたレオノーラだったが、
彼の帰国日が近づくほど、アルベルトの欠点探しに難航しているメアリーへの苛立ちが増すばかり。
ついにアルベルトを婚約者候補から外し、嵌める謀略を自ら動かし始めて―――!?

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タイトルはアレですが

1巻に続き、とても面白く何度も読み返しています。少女漫画愛読歴半世紀近い年齢ですが、主人公に感情移入してしまいドキドキハラハラのほろりです。
同ジャンルの作品はあまたある中で独自性があり、なんとなく先が分かっていても続編が待ち遠しいです。
キャラの描き分けもさることながら、とにかくコマ割りが巧い……(何様)

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2024年10月03日

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