あらすじ
仕事・結婚・育児の両立はすでに“無理ゲー”だった ギセイとガマンはブスを生む! 高校卒業→携帯電話の販売員→7度の転職で迷走→営業職で成績上昇→育休中に起業→2年で年収約10倍! 家事しない、育児しない、仕事しない”スタイルが大人気! ◆ 100%理想の男性と出会って2週間で結婚、6年間たった今もラブラブ ◆ 家事と育児はほぼ外注、好きなときにやりたい範囲でだけ ◆ 六本木に自宅とサロンを構え、年収は約10倍に ◆ 仕事は本当にしたいことだけを、月に8日程度だけ ◆ 3万人近いフォロワーや、一緒に夢を叶える多くの友人に囲まれている 「使命なんて趣味でいい」「パーフェクト人間に需要なし」「育児すら自己犠牲ゼロ」 など固定観念をぶち壊す辛口トークで人生を変える女性が急増中。 自分を大切にして周りもハッピーになる方法がここにあります! 「本当に、やりたいことしか、やっちゃダメ」と背中を押される本。
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Posted by ブクログ
自己犠牲してしまう、生きづらさを感じてしまう人に読んでほしい本。
私自身、もっと自由に好き勝手生きてもいいんだ!って思えて気持ちが楽になりました!
もっとワガママに自由に生きていきます!
p.1①1
自分の好きなように生きられない、我慢してしまう、努力してしまう人の原因は、全て「他人を信用していないから」。
他人を信用しないと、他人に責められると思い込みます。その結果、色々と自分や人に制限をつけ、正しさを追求してしまうのです。
そして他人を信頼できない理由。それは親を信頼していないから。
親っていうのは、自分の人生で最初に関わる他人。そしておそらく、この世の中で自分のことを一番信頼し、愛し、何があっても応援してくれるはずの存在。その親にすら言いたいことが言えず、どう思われるか気になるようでは、他人の目を気にせずに生きるなんてことは不可能
p.124
いろいろあっても、やっぱりお母さんにとっては結婚して出産し、子育てをした経験がとても幸せだったから、子どもにその幸せを提案したくなるのだと思います。
p.128
愛の形と大きさは、差し出す側ではなく、受け取りて次第で変わります。両親やパートナーの愛の形を一度、そのまま「大きな愛」と仮定して受け取ってみてください。なぜ相手がそうしたのか。そこにどんな愛情があったのか。
p.153
選択基準をお金にしている限り、ほんとうに欲しいものは手に入らないし、本当にしたい経験もできないです。
安かったら買う、安かったらやる、って決めたものって、絶対に一番欲しいもの、やりたいことじゃない。優先順位の一番上は自分の気持ちにしてなんぼ
Posted by ブクログ
すごい!一気に読んだ。
嫌なことの辞めっぷりがすごくて笑った
会社員でも、こんなに辞められちゃうのか…
わたしの職場と立場だとかなり厳しい(懲戒か降格になりそう)けど、
やりたくないことを手放すって、ここまで思い切ることもできるんだと感心した
とても役に立った。また読み返したい
Posted by ブクログ
とても面白かった。
同じワーキングマザーとして「あ、こんなんでいいんだ」と勇気をもらった(笑)
軽い文体で読み易かったが、年商4億の社長でありワーキングマザーの著者なので説得力が半端ない。ところどころ笑いながら読んだ。
やってることは破茶滅茶なところもある気もするけど(笑)、著者の考える女性の生き方が当たり前にできる社会を作りたい!という著者の姿勢に非常に共感しました。
Posted by ブクログ
婚活、パートナーシップ、結婚、仕事、子育て、お金、自分磨きなど20〜40代女性向けかな?の自己啓発書。
・まず巻末の「理想の男性像80」を読んでみた。
あさぎさんが「80個条件を書き、それを全て満たす男性がいたら、結婚を考えてもいいと思う」といっていたので、ものすごく興味があり、読んでみたら「意外と普通」
でも、同時にあさぎさんは凄く現実的なで論理的な方だと思った。
「意外と普通」だけど、その「普通」をきちんと言語化し、たぶんこのひとつひとつに理由があることがわかる。
単に理想だけを言うのではなく(年収300万以上とか。ここで1億とか無理な提示をしているわけではないのがポイント)でも自分の希望も伝え(専業主婦に憧れがない、つまり共働きを前提としていること)
この辺り、自分の意見をきちんと持っている方なのだということがよくわかる。
今、髪がピンクでドバイにお住まいでスィートに住んでいるなんていうと、すごくはっちゃけた方と思う人もいるかもしれないけれど、
根は凄く真面目。そして現実的。
明るく、本当に働く女性の未来をよくしたいという思いをお持ちの方なのだと思う。
終始正論。正論だけれど、くすりと笑えるところも多く、決して説教臭さを感じない。「そうだよね〜」と思えるところが多数ある。
個人的に読んでいて面白かったところはたくさんあったけれど、ストレングスファインダーを知って自己理解の大切さとおもしろさを知り、本をたくさん買って、会社内で配ったというエピソードが印象的。起業家である方はだいたいSFに出会い、感動するというのが通る道である気もする。
・誰に強制されたわけでもないのに、自分で勝手に嫌なことを頑張って、めちゃくちゃ疲れておいて、その疲れを誰かに癒してもらうなっておこがましいにもほどがあると思いません?笑
・愛の形と大きさは受け取り次第
愛情を受け取れないのは、自分の中で勝手な定義がある
自分が望んでいない形でも、人が愛情を持って接してくれることも(親も異性も)
・男性が幸せを感じるのは、自分が「してあげた」とき。×してもらった
→ありがとう♡嬉しい♡と受け取れればOK
・お母さんは結婚して出産し、子育てをした経験がとても幸せだったから、子どもにもその幸せを提案したくなる
・母親になっても、自分1人だけでして楽しいこと、夫婦2人でして楽しいこと、家族みんなでして楽しいことがそれぞれ独立していてよい
結婚して子どもを産むということは、楽しみ方の選択肢を増やすこと
・自分の人生がうまくいっていないときは全て母親のせいにしていた。だから、子どもの気持ちを考えて何かするのは無意味だと思い、やめた。
・お金は我慢代ではなく勇気代
「欲しいけれど高いからどうしよう…って悩めるものは買える」
本当に無理なものは悩みすらしない
・お金の管理できないというのは、稼げるということ
・たとえ時間が空いていても行きなくなければ行かない
・嫌なことはやめる
・「いつか」なんてない
明日できないことが1年後できるなんて、それマジで幻想です。
Posted by ブクログ
声出して笑った。あさぎさん、面白すぎるんだが。。笑 そして、なかなかに学び深い。このタイプの破天荒なバリキャリは独身なイメージだけど、あさぎさんは結婚して子供がいる、って点で、遠い世界の成功例ではなく、リアリティのある話として聞ける。あさぎさんほど振り切ってはないものの、自由を求めること、働くことが楽しいこと、やりたくないことは絶対やりたくないこと、、その辺の価値観が自分はかなりあさぎさんに似ているところがあり、めちゃくちゃ参考になった。
・・以下メモ・・
「女性は結局のところ、外見が1000%。外見て目に見える内面だから。」
「というのも以前、職場の先輩が思いっきり整形をしてきたことがあった。ある日突然朝パッチリ二重で出勤。そして私がこの時1番びっくりしたのは、男性社員の皆さんの反応。というのも、彼らは「今まで気づかなかったけど、〇〇さんて美人だよね〜」的な反応してやがんの!私まじで「えええええええ!!!!」って思った。いやいや!今まで気づかなかったとかじゃなくて!顔!!変わってますからーーー!!!」 www
「でもね私この時にわかったんです。この恐ろしいほどの変貌ぶりに気づかない男性に、髪型とかメイクの変化見抜けたって無理ゲーだろうと。そして、整形してきた人を「もともと綺麗な人だった」って認識してくれる男性の方が断然多い。それなら一刻も早く綺麗プロモーションした方がこの先の人生絶対お得」
おもろい。。笑
- 嫌なことを止める→印やりたくないことをなくすことでイライラしたり、余裕がなくなったりしない右→余裕が持てる→印周りに優しく接しられる、自分自身がハッピーでいられる
- 理想の自分の人生を明確化する
Posted by ブクログ
旦那さんは奥さんの機嫌が良いのが一番、なので自分の機嫌をとる、というのはその通りだと思う。
他人を頼れないのは他人を信用してないから、でも他人は優しくて一番信用できないのは自分、ってよく考えたらその通りかもと思いました。もっと人を頼ってみます。
子どもの食事がカニカマとかに吹きました。私はあるべきママや妻というわけのわからないものに囚われているのかもしれなくて、それを見直してみるきっかけになりました。
Posted by ブクログ
「自己肯定感」という言葉を使わずして、自己肯定感を高める方法を論じている。著者自身が、身をもって「ありのままでいいんだよ」「ありのまま が いいんだよ」と伝えてくれている。
Posted by ブクログ
さくさく読めちゃいました。でも、納得できる項目ばかり。綺麗事言ってないところがいいです。
婚活うまくいかない女子は大抵、疲れてるようです。男の人も疲れているのに、女子も疲れてたらエネルギーもらえませんよね。家事やめてネトゲしてダラダラし始めたらモテ出したていうのは、今までの自己啓発本とは違う書き方してるなぁと思いました。だからといってオシャレサボるとかじゃなくて見た目は大事なので一に美容、二に美容とも書かれてます。家事と仕事と子育て全部完璧は無理ゲーという帯文句に惹かれました。最近の本はきちんと女子、ズボラでもできる丁寧な生活とか書かれてますが、はっきしいって続きません(笑)なので、家事は代行することをオススメしてます。子供は預けてデートするという自己犠牲子育てじゃない生き方は批判受けそうですがこれならできそうやってみたいと思いました。
とりあえず、食洗機欲しい。
Posted by ブクログ
全部ではないけど納得できる部分が多かった。
男性はヒーロー欲求がある、というのは旦那を見ていても共感できた。ちゃんとありがとうと受け取っていきたいなと思った。
美をサボってるなーと気づいたので、もう少し髪とか体型とか気にしようという気になった。
Posted by ブクログ
いやー頭をガーンって撃たれたような衝撃的な内容だった!
最初20代独身向け…?って思いながら読み進めてたらなんと同じワーママ仲間。
内容は本当に良いこと書かれていて、お金に関する価値観とか、嫌な仕事をやらずに済む方法を考えるとか、真似したいところがたくさんあった。
でもやっぱり小心者の私は本当にこんなことができるのが疑心暗鬼。。これが「勇気」が足りないってことなのかな。
心に残ったメモ↓
◉美しくいることをサボっている女性ってのは、稼ぐことをサボっている男性と同じくらいダサい。
◉女性は外見が100%!疲れているとモテない。求められているのは笑顔のみ。ヒーロー欲求を満たす。
◉良い母親なんて目指しても無意味。母親への不満なんて作ろうと思えばいくらでも作れる。
◉子育てとは人生の楽しみ方の選択肢が増えること。自分1人の楽しみ方、夫婦での楽しみ方、家族での楽しみ方…色々あってOK
◉親の愛情を素直に信じることができなければ、他人からの愛情も信じることができない。自分が思う愛の定義だけが全てではない。定義を狭めてしまうと、他人からの愛に気付けない。
◉お金は我慢代ではなくて勇気代。
大事なのは使う勇気でなく、貰う勇気。
◉大事なのはやることを決めるのではなく、いかにやらないことを決めるか。2:6:2の法則に分ける。嫌いな仕事をやらなくていい方法を考え実行する。
◉総理大臣でさえ、ある日突然辞めます!と言ってもなんとか回っている。やめられないは思い込み。
◉明日できないことは一年後もできない。明日できないことはさっぱり諦める。「いつか」なんてない。
Posted by ブクログ
「我慢してしまう原因は他人を信頼してないから」の言葉にどきっとした。
自分で何もかも抱え込んで回らなくなってしまうのも、自分が招いた結果なのだと合点がいった。
合間にある8つのワークに取り組むことで、簡単に自己分析できるのでおすすめ。
Posted by ブクログ
3冊目。
自分を知り、自分だけの魅力で
人生を幸せに生きる勇気
両親は、あなたがどんな女性として育つことを
望んでましたか?
あなたは自分の子どもに、どんな人生を
送ってほしいですか?
お金は我慢代じゃなくて勇気代
貰う勇気を出しましょう
苦手なことは人に丸投げしちゃおう!
お金の管理ができないのは稼げるってこと
会社はやめたいけどやめられないは思い込み
Posted by ブクログ
小田桐さんの本を読むのは、『「私、ちゃんとしなきゃ」から卒業する本』に続いて2冊目です。
直接話を聞いているかのような文調で、ユーモアもあり、あっという間に読み終えました。
子育て中の母親も自分の人生を最優先して幸せでいる、という理念は良いなと思います。
母親が一人家事などに忙殺されて幸せに過ごせないような生活は、もちろん家族も望んでいませんし、家族みんながそれぞれの人生を大切にしながら、楽しく過ごせる工夫が個々に必要だなと感じました。
Posted by ブクログ
女性向けに書いてあるが、男性視点からみてみると「確かにな」というのが満載である。
どうしたら上手く関係性がつくれるのか、どんな生き方がダサくて、逆にかっこよくて惚れる人というのはどんな人なのかというのを、著者視点から考えてられる。
しかも中々周りとの常識が大分とらわれていない人なのだなというのを考えさせられる。
Posted by ブクログ
何度か手に取って読みたいなと思っていたけど、ちょうど育児をして女の無理ゲーを実感し始めた今だからこそ、色々なことに共感して読み進められたのかな、と言う本。
すごく極端なことをしているように見えて、理屈はすごく理解出来る、不思議な感覚。
なので、誰でも取り入れられる要素があるんだと思います。
文体はとても読み進めやすく、サクッと読めます。
どうしてもやらなくちゃならないことに埋もれて疲弊しがちですが、
自分の「やりたいこと」「やりたくないこと」「使命」について考えて取捨選択して疲れない生き生きした楽しい人生を送りたいなと思います。
匿名
完璧を求めることは無意味
そう感じさせる本でした。人生に完璧を求めるのは、辞めることにしました。本を読んで無意味だったことが分かりましたし、自分の人生は好きなことをして過ごす方が良いんだなぁと思いました。
Posted by ブクログ
2:6:2を仕事に取り入れてみようと思った。やりたくないことはなるべく、得意そうな人にお願いして、自分の好きなこと、得意なことに集中しようと思う。
Posted by ブクログ
面白いと思ったところは「自分にたいして赤ちゃんに対するような感情を持つこと」というところ。たしかにみんな赤ちゃんのことは無条件に可愛がるし、何したって怒らない、そんな気持ちを自分にも向けてあげることが大事だなと思いました。この著者とは全く違う環境、境遇なので紹介される自分らしく生きる方法は今すぐ実践とはいかないものの、悩みながら苦しみながらも好きなことで生きられる今を掴んだ著者に元気をもらうことができました。
Posted by ブクログ
よくある女性向けの自己啓発本かと思いきや、核心をついた考察が多くて面白かった。
女性向けの漫画はヒロインが自分に自信がなくて地味な子(なのにクラス1のモテ男に急に好かれる)なのに対し、男性向けの漫画のヒロインはみんな気が強くて自信があるということから、実は男性は肉食女子が好きなのでは?
など。
やりたくないことを我慢してやっていても報われないし、他人はそれを自分が好んでやってると捉えるから同情もしてもらえない、というのもなるほどなぁ…と。
人生を変えるほどの名著では無いけど、軽いノリで、元気をもらうにはちょうどいい本!
Posted by ブクログ
何だかんだ言って
著者はホステスとして雇ってもらえる
程度の容姿に恵まれてるし、
振り返ってみたら感謝できたような
親に育ててもらえてるし、
運の良さは大きいと思う。
ただ、過度の無理や我慢し続けて
不機嫌でいるより
ある程度適当にやって
笑顔でいたいなって、この本読んで思えた。
Posted by ブクログ
前半は胡散臭いかなぁと思い始めてしまって飛ばし読みしましたが、後半の仕事にかかる部分はおっしゃる通りだなと思いました。やりたくない、やっても無駄な日報書くのやめます!宣言、ありだと思います。