あらすじ
七瀬 彩音（ななせ あやね）、23歳、シングルマザーのΩ。
生活は厳しいけれど、娘の鈴（りん）との静かな暮らしに幸せを感じていた。
しかし、平穏な日常は終わりを迎える。
5年前、彩音のうなじを噛んだ番（つがい）によってーー。
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相馬さんは巻き込まれ事故。あやねに一目惚れして、毎日の見守りがストーカーのようでもあり、からの被害者側でした。あやねには全く記憶がなく、相馬父、息子の会話立ち聞きで知るとは。
あやねが相馬さんに、誤ってぶつけていた憎しみを今度は彼を愛することで、りんちゃんと三人仲良く暮らしてほしい。最初から読み返してみます。
完結？！
これで完結だとは思わなかった。
ちょっと終わり方が短絡的だなーという感じ。
丸く収まって良かったのかもしれないけど、
まさにこれから先乗り越えていかなければならないわけで、幸せに暮らしましたとさ、にはならないよなーという感想で終わった。
