【感想・ネタバレ】書院番勘兵衛 魔性の剣のレビュー

あらすじ

南町奉行所の同心・塩川とその中間・大八が行方知れずとなる。日ごろ塩川に世話になっていた同心・稲葉七十郎が必死に探索をしたところ、中間の遺体だけが発見される。一方、書院番の久岡勘兵衛は、出仕した昼休みの弁当部屋で、同僚三人が斬り殺される惨劇に遭遇する。勘兵衛のとっさの働きで下手人は取り押さえられるが、その後、それぞれの事件は意外な展開を見せていく……。話題の剣豪ミステリーシリーズ第三弾!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

奉行所の同心塩川が行方不明になる。
中間 大八とともに
同心 稲葉七十郎も行方不明になる。
事件を追っていくうちに 町人の中にも 行方不明の人がかなりでてくる。
行方不明の同心 磯部が 最後にたちよったお寺の住職は 武家の出
おまけに 最近 武具屋で槍を買っている
怪しいやつが 出てくる
張り込んでいた腕のたつ徒目付ふたりも切られる。
凄腕の 人を斬りたい奴らの集団
最後に囚われていた七十郎が無事でよかった!
この本で一番美味しいものは 勘兵衛を育てたお多喜の沢庵
鈴木英治さんの食べ物の記述は シンプル!
だけど 江戸時代だし 食べてみたくなる沢庵です。

0
2025年05月31日

「小説」ランキング