【感想・ネタバレ】愛する人を亡くした人へ 悲しみを癒す15通の手紙のレビュー

あらすじ

愛する人を亡くしたとき、人はその悲しみ、喪失感にどう立ち向かっていけばいいのか。
―― 死に直面した人の心に、愛という水を注ぎ込む、現代人のための心の書。
著者は大手冠婚葬祭会社の代表取締役のかたわら、ペンネーム一条真也として精力的に活動を展開する異色の作家。 冠婚葬祭を業として、さまざまな葬儀に毎日のように立ち会うなかで、残された遺族に何より必要なのが、悲しみを癒すグリーフワークであり、「死は不幸ではない」という物語であると確信した著者が贈る渾身の書。

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Posted by ブクログ

毎日、多くの人がなんらかの形で亡くなっておりますが、
身近な大事な人が亡くなると、とたんに辛い悲しみにくれてしまいます。

15通の手紙形式で「死」に対する癒しの言葉が書かれています。
読んでいくと、「死」を悲しみや不幸とする心の持ち方が変わります。

あと、引用されているブッダの言葉が心に染みました。

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2013年01月07日

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