あらすじ
「──好きだ。俺と付き合って」幼なじみの諒に幼稚園時代から愛の告白をされ続けている圭都。その数はなんと296回!?
僕は諒とは友達のままのほうがいい…そう思っていたはずなのに、飲み会で彼のキス経験を聞いてモヤモヤしたあげく、酔って自分からくちづけてしまって――!?
「圭都がいいなら…俺もう我慢しないよ?」諒の甘い声と熱くて激しいキスで、とろとろにアソコも感じちゃう…!
イケメンなのに愛が激重★な幼なじみの求求求愛ラブ!!
感情タグBEST3
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幼馴染もの一途
一途に圭都くんを愛するリョウ君がいい!!幼稚園の頃から好きを伝えてきたリョウ君に対してそういう気持ちがよくわからないたぶん受けの圭都くんはことあるごとに告白を受けては流してきて、こういう流れだとラブコメに運びがちですがこの作品ではそこに笑いを入れないけど悲壮感もない。ラブコメは好きだけどこういう感じもまた切なくていいなと思いました。ある日キスしたことあるというリョウ君に対して面白くない気持ちを持ってしまう圭都くん。そんなワガママ言えないけど嫌って気持ちは仕方ないとモヤモヤの圭都くんがじれていい感じです。
匿名
幼稚園のころからだとLIKEの好きの延長だと思うよね~
でも一途だ。ってちゃんと周りにも言えるところはかっこいい。
それがイケメンなんて更にかっこいい。
ケイトも親が喧嘩ばかりだから好きには終わりがくる。変化する。って思っていて
リョウの気持ちに応えてあげれないんだろうなぁ~。
でも初キスのことをきいて気持ちに変化がでてきておもしろくなってきました。
幼稚園の時から
ずーっと諒から告白されている圭都。
その数296回?
タイトルからすると、もうすぐ成就するのかな?
周り気にせず、堂々と人前で告白。
周りもまたかって感じだけど、同性なのは
全く気にしていない、優しい世界。
両親の不仲を見て、諒とはこうなりたくないって
いうだけで、圭都も満更でもなさそう。