あらすじ
神殿の派閥争いに巻き込まれ、異動を命じられたファルネと共に、辺境の地へ旅立ったリーゼ。しかし、護衛を頼んだ冒険者の裏切りに遭い、ファルネは瀕死の重傷を負う。恩人を害され怒りに燃えるリーゼは聖女の力に目覚め、愚か者たちに復讐を開始。そこへエルディアの聖女シリルが現れリーゼを導くが……!?
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3巻ですね
なかなかなかなか復讐劇が始まろうとしているのか、純粋な狂気が1番怖いですね。今までされてきたことを思えば納得はいきますが、絵が可愛い分、戦闘での残酷さが目立ちます。可愛い子やもふもふが人を…！続きが楽しみです！！最終的に幸せになってほしいですね。
常識を知らず虐待されて育ったリーゼ。そのあたりがタイトルの無自覚に容赦なく、に繋がるんだなっていうのがよくわかる展開！
表紙の子たちは誰だろう？と思ってたら心強い味方がでてきて一気に加速。
本当に容赦ない
大好きな恩人であるファルネと共に襲われたソニア。襲撃に遭った森で出会った銀狼聖女シリルの導きで暗殺者たちを返り討ちにする様子が、タイトル通り容赦ない。とても少女漫画とは思えない描写だった。
純粋さ故の無自覚と容赦なさ。
今後、の復讐劇ご楽しみな一方で、目覚めたファルネがどんな反応を見せるのかも心配。
コミック版単行本第3巻。フォルネ神官とパトリシアよ安らかに。T_T
リーゼの聖女としての覚醒が済んで、肩慣らしがてら賊どもをべこめこっとしちゃうの。生存戦略容赦なくて安心できる。
あー、グラシルさんの権力欲の原点が割としょうもない嫉妬、これはリーゼちゃん逆襲プチっとやっちゃう対象でもいいやー。叔母従姉ともども首を洗っておけぇぃ。
なアグレッシブリベンジストーリーに清涼感をもたらす銀狼シリルと熊娘リベルたちまじもふもふ。
「無自覚に容赦なく」の部分がだいぶ発揮されてきましたね…
流石は獣と獣と凄まじい虐待を受けてきたこども、ほんとに容赦ない
それやっていいビジュアルなのおおかみさんだけでは
しかし聖女の石？がシャーラに反応したのは何だったんだろう
リーゼちゃんを虐待してたことに対する怒りの反応、とかだったら伯母にも反応しないとおかしいしな…？
主人公が、可哀想
主人公が、可哀想過ぎて、早く幸せになって欲しいのと、おばさん夫婦と、従兄弟、あの神官に天罰が下ることを望んでならない。
なかなかの。。
リーゼが可愛い表紙の３巻です。しかしよーく見てください。何か違和感に気づきませんか。。
そして始まる復讐劇。。 でもそれだけじゃ終わらないのがこの作家さんなので、続きもお待ちしています。
シリーズ作品レビュー
