【感想・ネタバレ】そうだったのか! アメリカのレビュー

あらすじ

「私はアメリカが嫌いです。私はアメリカが大好きです。そんな矛盾した気持ちに、どう折り合いをつければいいのか。そんなことを考えながら、この本を書きました」――ジャーナリスト池上彰が、自身あこがれと反発をいだく国、アメリカの歴史と現状を、独自の9つの視点からわかりやすく解説する。超大国アメリカを知るための教科書決定版。「オバマ以降のアメリカ」を大幅加筆。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

アメリカについて普段流れているニュースはごく一部の顔なんだなと感じた。この本を読んだときに表面的な部分しか知らなかった自分も悔しかったし、何かとアメリカを毛嫌いする人の気持ちも分からなくない気がした。世の中はすごくイメージだけで物事が進んでいるなと思ったし、あくまでも今回は池上彰という人物の目が通った書籍であるということも忘れてはいけないと思う。それにしてもこどもニュースではないが安定した大変わかりやすい文章である。他のシリーズも目を通しておきたいと思った。

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2014年02月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

20歳でアメリカにはじめていった時、イメージと実態の違いに驚かされた。そのときと同じくらい衝撃を受けた本。多くの人種、宗教が集まっている、とい理解はあったが、アメリカの成り立ち、各州の違い、裁判、警察、選挙、軍、進化論など、これまで日本の常識をベースに捉えていたさまざまなニュースについて、理解の仕方が根本から違っていたことを感じた。このシリーズは他にも読みたいと思う。

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2012年06月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

●内容紹介
「私はアメリカが嫌いです。私はアメリカが大好きです。そんな矛盾した気持ちに、どう折り合いをつければいいのか。そんなことを考えながら、この本を書きました」―ジャーナリスト池上彰が、自身あこがれと反発をいだく国、アメリカの歴史と現状を、独自の9つの視点からわかりやすく解説する。超大国アメリカを知るための教科書決定版。文庫化にあたり、「オバマ以降のアメリカ」を大幅加筆。

●目次
第1章 アメリカは宗教国家だ
第2章 アメリカは連合国家だ
第3章 アメリカは「帝国主義」国家だ
第4章 アメリカは「銃を持つ自由の国」だ
第5章 裁判から見えるアメリカ
第6章 アメリカは「移民の国」だ
第7章 アメリカは差別と戦ってきた
第8章 アメリカは世界経済を支配してきた
第9章 アメリカはメディアの大国だ
オバマ以降のアメリカ

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2011年04月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

●目次
第1章 アメリカは宗教国家だ
第2章 アメリカは連合国家だ
第3章 アメリカは「帝国主義」国家だ
第4章 アメリカは「銃を持つ自由の国」だ
第5章 裁判から見えるアメリカ
第6章 アメリカは「移民の国」だ
第7章 アメリカは差別と戦ってきた
第8章 アメリカは世界経済を支配してきた
第9章 アメリカはメディアの大国だ
オバマ以降のアメリカ

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2011年04月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

そういえばアメリカって国王がいないよな?
との疑問にアメリカの歴史も踏まえて知ることができました。
大統領は象徴と実務のトップなんですね。なーんで、あんなに熱狂的な選挙が開催されるのかわかりました。野党にとっても尊敬の存在なんですね。

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2014年04月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

テレビの分かりやすい解説で有名になった著者が書く現代アメリカの全体像。アメリカの成り立ち、宗教、銃、裁判制度、移民、経済など、アメリカの特徴とも言うべきトピックスに焦点を当てて、分かりやすく解説している。

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2012年11月12日

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