【感想・ネタバレ】ハマス・パレスチナ・イスラエル-メディアが隠す事実のレビュー

あらすじ

緊急出版!
世界を欺くイスラム過激派テロ組織ハマスの“弱者は正義”戦略を暴く!!

◎ハマスはパレスチナの代表ではない
◎ハマスは「テロ一択」のテロ組織
◎パレスチナ人を人間の盾に利用しながら弱者を守る清貧の戦士ヅラ
◎赤ちゃん丸焼き、斬首、レイプ…恐るべき残虐性
◎民間人を標的にした無差別テロを「抵抗運動」と主張
◎ガザ全体をテロ基地に!住民を盾に立てこもる卑劣さ
◎ハマス幹部は外国でセレブ生活、資産1兆円超!
◎目的はイスラエル殲滅⇒世界征服
◎イラン、中国、ロシア、北朝鮮がハマスを支援
◎ハマスの戦略にハマる(嵌る)メディア
◎ハマスは「福祉団体」と吹聴する「専門家」
◎イスラエルへの憎悪を煽るメディアと「専門家」
◎「日本は仲介役になれる」という「専門家」のウソ
◎国連も日本政府もハマスに忖度
◎ハマス最大の支援者イランが日本の「伝統的友好国」?
◎報道されない世界に広がる反ユダヤ主義デモ・事件

“弱者は正義”病に冒されたメディアと「専門家」に騙されるな!


【目次】
序 章 私たちはテロを容認するのか
第1章 ハマスを擁護する日本のマスコミと“専門家”
第2章 日本政府の“亡国”中東外交
第3章 イスラム過激派テロ組織ハマスの正体
第4章 自由主義社会は「弱者の正義」を超克できるか?

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イスラム教の功罪とは…?

2024年8月読了。

著者は、と云うより《著者の御意見》は色んな所で拝聴しているので、読むのが遅くなってしまった。

それにしても、つくづく日本のパヨク系と云うのは……、溜め息しか出て来ない。
自分の国の政治や憲法もそうだが《いい子の考え=恒久的な平和》と、この長〜い戦後80年程で様々な《洗脳》によって擦り込まれてきたモノがそうさせるのだろうか?!

日本の左翼、若しくは左翼メディアと呼ばれる人達は、ある程度の『覚悟』と云うか信念を持って「左翼的言動」をやっているが(それはそれでどうかとは思うけど)、そういう人達の怪しい言説を丸呑みして信じ込んでしまう、『パヨク化』している人間の多いこと……。
こういう人種が増えるから、先日の長崎市の8/9に、「イスラエルは出席断るけど、パレスチナは呼ぶ」なんて馬鹿な事をやらかす《お花畑》な対応で、世界中から嘲笑されている事にも気付けないんだよ!
イスラエルは立派な「国家」だけど、パレスチナはそもそも「国家」じゃないんだよ!その人達を呼んで良いなら、世界○○教会とか元△△△真理教の人達だって呼んでも構わないって理屈なんだよ!そんな馬鹿な対応しておいて、長崎市は『特に政治的な意図は無い』なんて寝惚けた事を言っていて、それを平然と報道するメディア…。

この絶望的な気分は、首相が誰に成っても、野党が変な野合を繰り返しておかしな事をやらかしても、消えないんだろうなぁ……。

飯山さん、政治の世界に乗り込むのは大変だろうけど、変な勢力に呑み込まれず頑張ってくださいね!

追伸:この本の中に登場する『イスラムに詳しい専門家を称する極めて危険な思想を持つ(左翼)活動者』の方々の名前を検索して《お顔を拝見しよう》とすると、大概あの○日新聞が絡んだ画像ばかり出てきます。やっぱり飯山さんの言う通り、『左翼』って恐ろしい程分かり易く《集団化して異端者を葬る》事に長けているんですね…。これからは『中東問題』『イスラム教』に詳しい《専門家》は、疑って話を聞くようにしようと強く思いました。皆、虫も殺さぬ様な顔をして、図々しい…!

#深い #じれったい #共感する

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2024年08月18日

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