【感想・ネタバレ】面白いほど仕事に使える会計の本のレビュー

あらすじ

会計を勉強してみよう。と思う人は決して少なくありませんが、教科書的な会計の本では眠くなってきてしまい、途中で挫折してしまいます。あるいは最後まで全部読めても、「あれ? で、貸借対照表ってなんだっけ?」となりがちです。
それはなぜかといえば、自分の仕事と会計の必要性が結びついていないから。
そこで本書では、元メーカーの営業マン(現在は公認会計士)である著者が、自らの実体験をもとにビジネスマンが身につけておくべき会計のエッセンスをわかりやすく解説します。
いわゆる小説仕立てではありませんが、どんなストーリーよりも共感できる、リアルな会計の使い方がわかる本です。
経理の仕事を担当していなくても、会計の本質が2時間でスッキリわかります。

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Posted by ブクログ

ごく基本的な内容ですが、軽いタッチで読みやすく、会計の入門書としてはピッタリな気がしました。知っていることとそれを活用できることは違うので、この本は筆者の体験も交えて書かれており、知識を活用するための本だと思いました。

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2013年06月08日

Posted by ブクログ

簿記2級の勉強を始める前に読みました。基本的なことがわかりやすく、自身の体験談も踏まえながら解説されており、スムーズに読み進められました。末尾の索引も便利。

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2017年07月26日

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