【感想・ネタバレ】沢田研二のレビュー

あらすじ

1966年、京都の若者5人が芸能界にデビュー。沢田研二は、たちまち大スターに。だが、「時代の寵児」であり続けるためには、競争に生き残らなければならない。熾烈なヒットチャート争いと賞レースを、いかに制したか。頂点を極めるまでのジュリーの全軌跡。圧巻の情報量で、歌謡曲黄金時代を描き切る。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・一番好きな歌声の人についての本。
・このタイトルはやや誇大広告で、正式には「沢田研二が駆け抜けた13年間について」。あるいは「沢田研二と歌謡曲黄金時代」。
・ランキングや賞レースの豊富さ。一等賞へのこだわり。
・意外とコンセプチュアルなアルバムが多いのだなと知った。



目次
◇はじめに
◇関連人物一覧
 第1部 ザ・タイガース
京都の若者たち 1965‐66年
GSブーム 1967年
最初の頂点 1968年
分裂の始まり 1996年
解散へ 1969年
 第2部 日本歌謡大賞
PYG 1971年
許されない愛 1972年
危険なふたり 1973年
追憶 1974年
 第3部 日本レコード大賞
時の過ぎゆくままに 1975年
謹慎 1976年
勝手にしやがれ 1977年
サムライ、LOVE 1978年
◇あとがき
◇参考文献

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2024年02月19日

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