【感想・ネタバレ】可夢偉が、右京に!のレビュー

あらすじ

「鈴鹿・ヘアピンでの5回のオーバーテイクの真実を可夢偉から聞き出せるのは、同じF1経験者である右京しかいない…」そう考えたファンの気持ちが通じた! いつもは口数の少ない可夢偉が、右京の問いかけに乗りに乗った。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

これを読んでますます可夢偉が好きになりました。
今までの日本人とは違う気がしました。
AB型って言うのもあるのかなって思ったり。。(笑)
タイヤトークが特に好きでした♪

0
2011年04月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

非常に面白かった。日本人のF1ドライバーとはどういうものか。
古くは中嶋悟、そして鈴木亜久里が初めて表彰台に上り、競争力のあるチームに恵まれなかったが存在感を示し続けた片山右京、日本人最高と言われた琢磨。
でもカムイはそのさらに上を行けると思った。
どうしてもヨーロッパ中心のF1文化。確かに最近アジアでの開催やドライバーの多国籍化は進んでいるが、やはり海を渡るのは並大抵ではない。
そこをいくとカムイの図太さと冷静さ、バリチェロを「あのオッサン」というハートは非常に頼もしい。

近代F1はエンジンパワーだけでなく、空力とタイヤ。
カムイはタイヤの扱いが上手いことで有名だが、その理由がわかる一冊。

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2011年04月19日

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