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Posted by ブクログ 2011年08月16日
小林可夢偉と片山右京の討論書。
歴代F1ドライバーの中で一番好きな右京さんと
現役ドライバーの可夢偉ということで購入。
大きく5つのテーマについて討論。
・オーバーテイク理論
・F1タイヤの使用法
・プレッシャー考
・表彰台・優勝の可能性
・レーシング人生哲学
先日、ブリヂストンの浜島さんの本に...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年09月03日
日本人2人目の最前列を獲得した翌日。小林可夢偉の考え方が知りたくて、本書を手に取る。
「だれかのためにレースをやるのではなく、自分のために」
「時にはみんなから『バカじゃないか』と思われることでも、自分が『これが正しい』と思うことなら、やり通すこと」
「僕はレース結果より、満足感を大切にしている」...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月18日
2010GPでの活躍を見て、小林可夢偉には注目していた。
その小林可夢偉と片山右京の対談本!?
本屋で見つけた瞬間、他の新刊を無視して買って帰りました。
内容はお二人が2010年、あるいは以前を振り返って自身のF1、レーサー人生を語っていくというもので、いたってシンプル。オーバーテイク(コース上...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月26日
私は完全な右京世代。最近のF1はまったくみていないが、内容はドライバーならではの話が多く楽しめました。オーバーテイクの心理やタイヤの使い方が重要なこと、カーレースの奥深さがうかがえる。
今年の開幕前に久しぶりにみてみようかという気にさせられました。
たしかに、なんでF1ドライバーには珍妙なお名前が多...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月07日
小林可夢偉と片山右京。新旧日本人F1ドライバーの対談集。
可夢偉に関する初著作でもある。
ホンダの撤退、ブリジストンの撤退表明、そして中嶋一貴の不振。
日本とF1との関係性が途絶えそうな絶対絶命の状況下、
2009年のラスト2戦で突如彗星の如く現れ、2010年厳しい序盤戦を
乗り越えルーキー最高位...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月19日
非常に面白かった。日本人のF1ドライバーとはどういうものか。
古くは中嶋悟、そして鈴木亜久里が初めて表彰台に上り、競争力のあるチームに恵まれなかったが存在感を示し続けた片山右京、日本人最高と言われた琢磨。
でもカムイはそのさらに上を行けると思った。
どうしてもヨーロッパ中心のF1文化。確かに最近アジ...続きを読む
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