ユーザーレビュー 可夢偉が、右京に! 小林可夢偉 / 片山右京 対談本で、カムイ選手の考えをうまくひきだせている。 驚異的なレース手法の裏側、理由、根拠が語られていて、 とても充実している。 歴史をさかのぼっての右京さんの解説コメントも 知識を深めるいい材料。 Posted by ブクログ 可夢偉が、右京に! 小林可夢偉 / 片山右京 これを読んでますます可夢偉が好きになりました。 今までの日本人とは違う気がしました。 AB型って言うのもあるのかなって思ったり。。(笑) タイヤトークが特に好きでした♪ Posted by ブクログ 可夢偉が、右京に! 小林可夢偉 / 片山右京 ドライバー同士だったから出来たことだと思うが、テレビや雑誌で話している内容とはまた違う内容で、これからレースを見るときは見方が変わりそう。 Posted by ブクログ 可夢偉が、右京に! 小林可夢偉 / 片山右京 小林可夢偉と片山右京の討論書。 歴代F1ドライバーの中で一番好きな右京さんと 現役ドライバーの可夢偉ということで購入。 大きく5つのテーマについて討論。 ・オーバーテイク理論 ・F1タイヤの使用法 ・プレッシャー考 ・表彰台・優勝の可能性 ・レーシング人生哲学 先日、ブリヂストンの浜島さんの本に...続きを読むもあったとおり 可夢偉がタイヤについて重要という認識を常に持って いたことがわかる。 90年代のF1と現在のF1の違いもわかったりとF1ファンには とても楽しめる一冊。 Posted by ブクログ 可夢偉が、右京に! 小林可夢偉 / 片山右京 非常に面白かった。日本人のF1ドライバーとはどういうものか。 古くは中嶋悟、そして鈴木亜久里が初めて表彰台に上り、競争力のあるチームに恵まれなかったが存在感を示し続けた片山右京、日本人最高と言われた琢磨。 でもカムイはそのさらに上を行けると思った。 どうしてもヨーロッパ中心のF1文化。確かに最近アジ...続きを読むアでの開催やドライバーの多国籍化は進んでいるが、やはり海を渡るのは並大抵ではない。 そこをいくとカムイの図太さと冷静さ、バリチェロを「あのオッサン」というハートは非常に頼もしい。 近代F1はエンジンパワーだけでなく、空力とタイヤ。 カムイはタイヤの扱いが上手いことで有名だが、その理由がわかる一冊。 Posted by ブクログ 小林可夢偉のレビューをもっと見る