【感想・ネタバレ】僕はビートルズ(3)のレビュー

あらすじ

歴史からビートルズを奪う。それは許されざる行為。――“お前はビートルズじゃない!!”1961年にタイムスリップしたビートルズのコピーバンド「ファブ・フォー」のマコトとショウは、ビートルズの『抱きしめたい』を自分たちの曲として発表した。ラジオから聴こえるそのメロディーを耳にした元メンバーのレイは、抑えきれない怒りを胸にマコトたちとの接触を図る。

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匿名

ネタバレ 購入済み

描き方

どんどん仲間が増えてくる!
3人目、4人目と!
簡単にスターになる展開だけではなく
ドロドロとした人間関係、メンバーのすれ違いかんかも描かれていてそれがまた面白い!

#ドキドキハラハラ

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2024年09月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ファブ・フォーの曲を聞いたレイは、ビートルズに成り代わろうとしているマコトを止めにいく。

スタジオの屋上でレイはマコトとショウと会うが、あくまでビートルズになることにこだわるマコトと喧嘩別れしてしまう。

一方、マコトはレイと会ったことで、コンタもこの時代に来ていると確信する。

そんなとき、たまたまストリッパーからのファンレターにコンタらしき人物の影を見る。
マコトとショウは急いでそのストリッパーに会いにいくと、コンタはストリッパー、ローズのヒモになっていた。

一時はローズの子供の父として、バンド参加は諦めたコンタだったが、ローズに連れられて訪れたジャズバーでドラムを叩き、ファブ・フォー時代を思い出す。

ファブ・フォーに参加することを決意したコンタは、レイに会うために飯場を訪れる。
そこには自分の音楽を作れないことに悩むレイの姿があった

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2012年02月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1、2巻とおもしろかったので3巻も。
なんだか強烈に引きつけられるのはなんでだろ。

レイとコンタがメインの巻。
レイの自分の音楽の方向に悩む姿に共感。

マコトの先陣たちがやり尽くしてしまったという件は考えさせられた。

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2011年01月26日

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