【感想・ネタバレ】僕はビートルズ(2)のレビュー

あらすじ

1961年。これは悪魔の誘惑か、神からの啓示か。『抱きしめたい』を発表したのは、ビートルズではなく日本のバンドだった。――2010年から1961年にタイムスリップしたビートルズのコピーバンド「ファブ・フォー」のマコトとショウ。彼らのデビューシングル『抱きしめたい』は、本来1963年にビートルズが発表するはずのものだった。“俺たちは動き出したんだ。俺たちこそがビートルズになるために”

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匿名

ネタバレ 購入済み

衝撃

ビートルズの音楽をあの時代に聞いた人は衝撃なんだろうな今のサブスクの時代とは違って。
ファブフォーがレコーディングのうえ世界へ発信の第一歩。次の展開も楽しみ!

#ドキドキハラハラ #カッコいい

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2024年09月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

マコトとショウは新進気鋭の音楽事務所、マキプロダクションの社長に認められ、ファブ・フォーとしてレコードデビューが決定する。

しかし、大手レコード会社にレコード制作を断られてしまう。やむなく当時はありえなかった、レコードの自主制作に踏み切るが、ラジオや口コミで大ヒットする。

たまたまファブ・フォーのファンという女子中学生に会ったショウは、ビートルズになるのではなく、ファブ・フォーとしてやっていこうとマコトに訴える。

しかしマコトはあくまで自分たちがビートルズになることにこだわる。

そんな中、飯場に流れるファブ・フォーの曲に強く反応した男がいた。それはファブ・フォーの元リーダーのレイだったーー

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2012年02月19日

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