【感想・ネタバレ】ルミとマヤとその周辺(2)のレビュー

あらすじ

空き地、駄菓子屋、団地……昭和の子供の声が聴こえる物語。子供たちの無垢な心は今も昔も変わらない――。おせっかいがいっぱいあった。ケンカもいじめもいっぱいあった。でも、あったかかった。人と人とのつながりは確かだった。……ただのノスタルジー漫画じゃない!今に続く“昭和”がここにある!!北国のカギっ子姉妹・ルミとマヤとその周囲の人たちの温かくやさしい人間模様。

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Posted by ブクログ

同情したっていいんだよ。

見下している?
かもしれない。
でも、同情しないことが、つらさを想像しないことの言い訳になっていたらもっといけない。
傲慢でも、手をさしのべることをためらうべきではないのかもしれません。

人との関わりが重荷で、そこから自由になった僕たちは、独りぼっちの寂しさに立ちすくむ
丁度よいは、なかなか見つからない。
人によっても違うから。

いまだに、人との距離の取り方は、難しい。

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2014年02月10日

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