【感想・ネタバレ】鴉の箱庭 警視庁捜査一課十一係のレビュー

あらすじ

新宿歌舞伎町のドラッグストアのゴミ置き場で切断された右手が見つかった。如月塔子と門脇仁志は捜査に乗り出す。右手はホストクラブNo.2の男のものだった。客とのトラブルかとの予想はしかし、超高層ビルのトイレでホストとは違う切断された左手が見つかったことで覆される。犯人は同一人物なのか? なんのために? 欲望渦巻く街で、少ない手がかりから犯人を、真相を突き止めることはできるのかーー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

久しぶりにこのシリーズを読んだ気がします。高野さん、公安に移動するのはドラマ設定でしたっけ?
ゲームメーカー(GM)が気になる。そして療養中の幸坂さんもなんだか。。裏を読み過ぎてるだけかな?
門脇さん、良い人だな〜としみじみ感じました。

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2024年01月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

久々の如月塔子。成長してる!門脇さんに関わる周囲の発言、自身の心の声、何か不穏な感じがする。病気の幸坂さんが何となく怪しく感じるのは何故?心配だな。続きが楽しみ。

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2023年12月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

よく死にかける主人公如月塔子、今回も犯人や
蔭の犯人にターゲットにされる巻込まれタイプ
の本領発揮
今回もシンプルに面白かった、犯人サイドの設
定が秀逸でした・・・動機の異常性は作者の趣
味だから目をつぶろう

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2025年07月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ第15作。前作に続き、門脇と塔子がコンビを組む。そして、今回もゲームマスターが登場。

塔子を危険な目に遭わせるために、犯人に執着させているようにしか読めず、そういうのはいらないんだけどなあと鼻白む。ミステリなら純粋に推理させてほしいが、このシリーズはそういう方向じゃないんだろうな。

これも好みの問題なのだけれど、ゲームマスターみたいな存在が絡んでくるのも苦手。ラスボスとの知能戦とかパターン化しててお腹いっぱい。

なのに出ると読んでしまうのは、もはやシリーズものあるあるである。

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2024年01月18日

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