【感想・ネタバレ】モンスター・クラーン 黄昏の標的のレビュー

あらすじ

昼と夜の狭間、黄昏の住人たち──モンスター。人間の少女・咲夜はモンスターを束ねるヴァンピーア一家に育てられた。しかし、彼女を疎んじる長老たちから、咲夜は一族として認められるための試練を与えられる。「血の掟に従い、血族を離反した異端者を狩れ」愛銃を手に、咲夜は朽ちた城砦に乗り込むが大ピンチに。そこに助けに現れたのは、十年前に離ればなれになった義兄・アベルで!? 結城光流が贈る、吸血鬼物語、開幕!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

吸血鬼ものかなぁと思って購入しましたが、最初の出だしで2巻?って思うくらい、唐突に戦闘シーンから始まって、ちょっと戸惑いました。

咲夜と義理の兄であるアルベルトの関係が分かるまでにも、ちょっと時間がかかって、取っつきにくい感じはしました。

捨て子だった咲夜の素性も気になりますが、アルベルトが咲夜のことをどんな風に思っているのが分かりづらくて、ちょっと残念。
戦闘シーンもいいんだけど、ラブ度が多めが好きなんで、ちょっと私には合わないかも?って思いました。

まあ、まだ1巻なんで、次巻に期待します。

0
2011年12月16日

「女性向けライトノベル」ランキング