【感想・ネタバレ】赤き月の廻るころ 2巻のレビュー

あらすじ

琉威の命を狙うのは、二人の当主候補に絞られた…。しかし、確たる証拠もないまま琉威は舞台に立つことに。その頃、真相に近づきつつあった莉羽を狙う黒い影が…琉威は莉羽を守ることができるのか?

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購入済み

やっぱり♪

昔、読んで、また読みたくなって購入しました!
やっぱり、イケメン揃いでいい!(笑)
強気だけど、本当は優しい男って最高です♪

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2021年05月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2巻で完結です。やっと黒幕が分かりました。原作と同じだと、琉輝がかなり腹黒になるはずですが、彼は前半でいい子ちゃんになり、次に怪しいと感じた、しずるもいい人でした。

俺様な流威は、原作のジェラールの性格に近いし、莉羽もレウリアっぽい感じがしていいんですけど、このお話って、タイトルだけ「赤き月の廻るころ」と同じですが、内容は別物だったと思います。

現代版って?っていうからには、ブロウ×ロクソンのように、赤月屋と六木屋の関係をもっと出して、黒幕は琉輝にして欲しかったですけど、パパは最初に出てきたっきりで、あとは全然・・・。

それに、最初に出て来ていた、ジェラールとレウリアの姿はいったいなんだったんだろ。そこそこ面白かったので、現代版の「赤き月の廻るころ」ってしなくても、別のタイトルでもよかったんじゃないかなぁって思いました。

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2011年07月23日

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