【感想・ネタバレ】妄想戦記 ロボット残党兵 1巻のレビュー

あらすじ

昭和十八年――。第二次世界大戦の最中、敗戦の色が濃厚になった日本は、極秘で開発していた“ロボット兵器”の導入に踏み切った。主人公の三船は、自身の病魔と闘うため、愛しい家族を守るため、“ロボット兵器”開発技官である親友の高橋に自ら志願することを告げ、人としての自身に終止符を打ち、人間兵器として戦地へと赴くのだが……。

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Posted by ブクログ

人間が機械化して戦場に立つ話、絵の粗さがあるのですが昭和のエログロさがあり、作者の熱意が感じられるためかチープさが無く非常にのめりこめます

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2013年03月02日

Posted by ブクログ

機械の身体になった人間の悲哀を真っ正面から描く良作。テーマとしては仮面ライダーやアメコミヒーローに通じる所もありますね。絵は荒々しく見づらい箇所もありますが、それを補う魅力のある作品です。

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2011年11月03日

Posted by ブクログ

もしもロボットが現実の兵器として登場していたらという着眼点が面白い。史実を土台に敷いてストーリーを描いていくのも面白い。
ただ、一つだけどうしても気になることが。
作画の勢い、描き方はインパクトがあっていいのだが細かいコマになると何が描かれているのかがわからないことがある。
力のある絵だけにここだけはどうしても直してもらいたい。

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2011年01月28日

Posted by ブクログ

期待大!
表紙とタイトルから内容が想像出来ない分、いい意味で予想を裏切られた。

漢と書いてオトコと読む感じ。

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2010年03月18日

Posted by ブクログ

太平洋戦争中各国が続々と元人間の兵器を投入していく。日本も例外でなく心は人間、体はロボット兵を戦場に送り出していく。ブラックユーモアも凄いですが時折物凄く考えさせられる内容です。

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2010年03月05日

Posted by ブクログ

昭和十八年。第二次世界大戦ノ最中、敗戦ノ色ガ濃厚ニナッタ日本ハ、極秘デ開発シテイタ『ロボット兵器』ノ導入ニ踏ミ切ッタ。
主人公、三船ハ愛シイ家族ヲ守ルタメ、人トシテノ自身ニ終止符ヲ打チ、人間兵器トシテ戦地ヘト赴クノダガ……。

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2010年07月04日

購入済み

改造人間がテーマの戦記

第二次大戦中を舞台に、人間の脳をロボットに移植した兵士達が戦う漫画。
戦争の悲惨さや兵士達の悲しみや苦しみが克明に描かれているので、少しでも多くの人が読むべき。

#切ない #深い #ダーク

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2021年10月05日

ネタバレ 購入済み

これぞ妄想戦記

国家のために我が身を捧げたロボット達のことを考えるとツライです…。
あまりメジャーではないかもしれないけど一読の価値はあると思います!

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2020年03月09日

Posted by ブクログ

武骨。
それがこの作品に対する最高の褒め言葉だと思ってます。
ざっくり言ってしまうと架空の世界大戦中に投入されたロボット化兵士の話。色々と好みが分かれる部分は多いと思うけども、ロボ・死闘・根性といった要素や、力強い展開が男心にググっとくる。
一巻が気に入ったら最後まで読んで損はしないはず。
私は本棚のいい場所に並べてます。

自治医大店 田崎

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2015年04月17日

Posted by ブクログ

すげえ、思った以上にシリアスでハードな漫画・・・のくせに、ユーモアも入り交じってる。すごい漫画だった。
ロボは男のロマン。

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2010年11月29日

Posted by ブクログ

愛する家族と国のため、男は鋼鉄の体となった。
タイトルからは予想付けにくいですが、かなりシリアスでハードです。
作画の勢いだけで最後まで読まされてしまいました。
おすすめ

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2010年07月19日

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