あらすじ
隣国の『冷徹王』から突然求婚された王宮侍女エリーヌ。かつて彼の双子の姉を命がけで助けた縁で、形だけの結婚をするのかと思いきや、初夜からだいぶ昂っていて!?「見ているだけで、達してしまう」豊かな胸を揉みしだかれ、身体の奥深くに情熱を注がれる。周囲も驚くほどの溺愛ぶり。けれど彼には少し変わった性癖や隠された過去があるようで――?一途で不器用な陛下の甘い愛!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
勘違いもの
イチニ先生のお話は本当に面白い
そこ!ちゃんと最後まで詰めて!って何度ツッコんだことか
言葉足らずのヒーローが初夜、逐一状況をヒロインに報告し、図らずも言葉攻めになっていたのが最高に面白かったです
アダン、きみに幸あれ
作家さん買いです。
とってもテンポもよくてディオンが若干残念で、エリーヌがいじらしくしなやかで、とってもおもしろかったです!
エディットがディオンというのにはびっくりでしたが、なるほどねー!と妙に感心しました。
アダンに打ち明けるシーンが私は特に好きで、アダンが変なやつじゃなくてよかった!と心から安堵しました。
幸せな物語で、読み終えてほこほこした気持ちです。
ありがとうございました。
匿名
一途なヒーロー
初夜のヒーローの様子が良かったです。冷酷な役どころのヒーローが、初めて見る女性の身体に興奮する様子が良かった。図らずも言葉責めになるところも面白かったです。
背中に傷のあるヒロインがヒーローに背中を見せるシーンはラノベでは何冊か読んだのですが、ラノベなのでその後の愛し合う行為は飛ばされてしまい物足りなかったので、女性の身体を見るのも行為もヒロイン以外とはしないヒーローとの甘い初夜があって良かったです。
作者さん買い
他の方も書かれていますが、先生の作品という期待値が高すぎたのか。
面白いんだけど何というか心にグッときたり、ちょっと引くけど面白いみたいなのが少なかった。
設定ありきで、先生に似せたAIが書かせたみたいな。余韻の少ない作品でした。
先が読めてしまった
ヒロインに執着があるヒーローが多い作者さんなので期待して読み始めましたが、先が読めてしまって少し盛り上がりにかけてしまいました。
すれ違い
思い込みと言葉の足りなさで、変な方向へ話が進んでいく…。ちよっと話し合おうよ、君たち…というお話でした。変な方向の話は凄く細かく伝えてくるんですけどね、ヒーロー。
匿名
作者さん買いです。ヒロインはヒーローの秘密をすぐに知るのかと思いきや、お互いの勘違いをかなり長い間していて、なのに会話が成立する所が面白かったです。
あら?
大好きなイチニさん、紙書籍で購入しました!
が。
あれあれ?読む手が止まる、止まる...
いつものコミカルなトークの切れがない?
上手く言えませんが、こんなに爆笑しなかったのは初めてでした。
とっても普通。
笑いを求めていたのでw、こんな感想になってしまいました。
次回作に期待します!