【感想・ネタバレ】「眠りをコントロールする」24の方法 うまくいく人の睡眠の法則のレビュー

あらすじ

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睡眠・眠気をコントロールする!

寝たい(または眠たい)ときに寝て、起きたいときにスッキリ起きる。
そして、疲れもなく、寝不足もなく、一日を最高のパフォーマンスで活動的に過ごす。
もし、日中に眠気(睡魔)が襲ってきても、たった3秒で解消(その方法がなんと24コも)できる。
そんな睡眠・眠気をコントロールする方法を伝授します。
睡眠・眠気がコントロールできると、集中力が途切れず、理解力、判断力も上がり、常に頭が冴えた状態を保つことができます。
悩んでいたアイデアをパッとひらめいたり、作業効率もグンと上がるでしょう。
普段、眠気に奪われていた時間を使えるようになり、日中の活動時間も増えるのです!
忙しいビジネスパーソンには必須の睡眠コントロールメソッドを紹介。

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Posted by ブクログ

YouTubeで見かけたときは「30分睡眠なんてあり得ない」と思っていたのに、気づいたらどんどんこの人に惹かれて、本まで読みたいと思うようになりました。

共感できない部分もあるけれど、純粋で努力家、家族思いで、周りや社会のことまで考えている人なんだなと感じました。私は普段6時間睡眠で、それで十分だと思っているので30分睡眠になりたいとは全然思わないし、きっとなれません。でも「眠れないときは無理に寝なくても大丈夫」「6時間でも眠くなければ起きていい」と知れたのは大きな収穫でした。

私は寝るのが好きで、休日は「もっと寝よう」と二度寝や三度寝をしていたけれど、そのせいで頭痛がしたり夜眠れなくなったりして、「一体何をしていたんだろう」と思うこともありました。毎日同じ時間に寝起きしたいのに、それがなかなかできない自分だからこそ、もっと睡眠について学びたいと思えました。

この本だけではまだわからないことが多いけれど、「長く寝れば健康にいい」わけではないことを知れたのは大きな発見。どうしても眠いときはしっかり寝ればいいし、日中は眠気と覚醒をうまく切り替えられる体づくりが大事なんだなと気づかされました。

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2025年09月18日

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