あらすじ
【男子高校生よ、残念であれ。】
何気ない日常。何気ない人との交わり。でもそれが、いつの日か最高の事だったと気づく…ハズ!? ネットで一大ブームを巻き起こした、男子高校生群像劇、終演です。
(C)2012 Yasunobu Yamauchi
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男子高校生の日常の最終刊を読んだ。なんか終わり方というかスッキリしないなーって思ってたら奈古さんが出てないって何故か気付いた次第。奈古さんたぶんファン多い。CV皆純だしな!
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登場するキャラクターと同様に私も男子校出身ですが、その生活の怠惰っぷりがとても共感できて笑えるギャグ漫画。
特に共感したのが、不可抗力で階段の前を歩く女子高生のスカートの中身が見えてしまった時の罪悪感…。その時は根拠のない喜びがありますが、同時に半端ない虚脱感を覚えるのを取り上げていてくれて嬉しかった。
意外とアッサリ終わってしまいましたが、この終わり方も本作っぽくて好感が持てます。
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完結巻。終わりか分からないエンドはらしいといえばらしいが、放棄ともとれる。日常話でありながらナンセンスさは見事なバランスだったかな。女の子の書き方はもはや伝説。
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特別なストーリーもオチも求めず、1話完結ギャグとして読んでいたので、終わり方についての不満は無し。
だけども、なんだかもったいないな、とは思う。
またネタがあればぜひとも書いてほしいですね。
終わり方だけ見れば、アークデーモンの話で終わってるので、「唐沢が主人公かよ!」って感じでもあります。
(タダクニの登場が久々すぎて誰なのかわからなかったww)
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最終巻です。
男子高校生より女子高生の終わり方の方が面白かった。
ある意味でハッピーエンド。けれどもバッドエンド。
しかし最後までヒデノリとタダクニとヨシタケの3人が誰なのか覚えきれなかったw
とりあえず文学少女に出会ったら風を読めってことですね!w
この巻で一番のお気に入りは
「男子高校生と爆睡」です。
りんごちゃんがひたすらに可愛かった。
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太く短くというべきか、強烈な印象を残してスパッと終わった。
常に先行き不安な不安定さながら根本的な面白さは保ってくれたと思う。野に解き放たれた魔物だけが気がかりか。
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この巻は女子ネタが多くて今ひとつ。不自然というか、そこじゃないだろうという感じかな。タダクニの大掃除は面白かった。この巻で最終なんですか?お疲れ様でした。なんだかんだでズババババーンと面白かったですよ。
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いつの間に最終巻か…ビックリだ。
前の話と繋がった扉絵が好きだなぁ。
何でも物を壊す主人公・タダクニに笑ったww
モトハルのヒーローがあの人だったとは…ビックリだ(・∀・)!
そして羽原…復活!?
Posted by ブクログ
こういう笑いもあるんだな、って教えてくれた作品。
決して爆笑ではなくって、空気をよみとる笑い。
サラサラ読めまするな。
衝撃的だったのはヨシタケの乳首の話が嘘だったことと風使いの女の子?がヒデノリを膝撃ちしたこと。
あれは…痛いやろ…。
そして最後までヒデノリの名前が覚えられない。
最後も妹と姉の顔は出ないのね。
ラストが女子高生の話か。
男子高校生が空気なんやけど(笑)
作者は何を目指して描いたんだろうね。
Posted by ブクログ
やっと終わってくれた。作品のノリとかネタは地味に好きだったんだけど、深く掘り下げようとして読むとなると、いろいろいちゃもんをつけたくなる作品。