あらすじ
25歳まで芽が出ない地下アイドルを続けてきた成島咲也加は、所属グループが解体し、新生グループの初期メンバーに選ばれた。アイドルになり苦節7年。「ここでなら花咲けるかも!」と一縷の望みを託し再デビューするのだが、彼女が見たのは、ギャラ飲み・枕営業などが横行する地獄のような光景だった。一度踏み出した夢は何歳まで追っていいのか…?大人達は「夢を持て」と言うが、夢の捨て方は誰も教えてくれない。これは少女達の諦めの物語。
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夢と現実と
主人公は25歳で、パッとしないまま上京してからの年月を過ごしてきているようです。アルバイトしつつも努力しつつも、報われているとはいえず。
その彼女と大学生の青年が対照的に描かれています。
プロデューサーは考えるのは自分、とは言いますが、やはり、要は搾取する側でしょう。
作画や作劇とかはまぁまぁ良いのですが、買ってまで続きを読むかというと、正直それほどでもなかったです。