あらすじ
外資系コンサルが仕事で使うプロンプトを公開!
これから絶対身につけるべき8つスキルとは?
業界&業種別にこれからどうなるかもわかる!
生成AIやChatGPTの原理&使い方から
リスク対策方法、身につけるべきスキルまで、
外資系コンサル(ビジネスのプロ)かつ
AIのプロだから書ける超実践的仕事術!
インターネット登場以来の衝撃と言われる
「生成AI時代」をサバイバルするスキルと知識が
これ一冊ですべてわかる!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
今からAIを作る側にはなれないので、使いこなしてやろう、そう思ったけど、作る側も解説する側もまだまだ黎明期。
新機能がどんどん出てくるので、すぐに本の情報が古くなってしまう。
いろんな生成AIを使って、自力で使いこなしてやる。
Posted by ブクログ
【読むべき本★★★】
AIの破壊力を甘く考えていた。
タイトルが「仕事術」ってなってるけど、それが本質の本じゃない。
イーロンマスクが「AIは文明破壊の潜在的可能性がある」と言った意味が良くわかった。
AIを使うのは人間。世界が幸せに向かうのか破滅に向かうのか。僕らは今その瀬戸際に立っている。
Posted by ブクログ
珍しく2冊続けて同ジャンルの本。とにかくAIを使って仕事の無駄な作業を減らせる方法はないかと読んでみた。やはり即効性のある方法はなく、「使いこなす仕事術」が必要だった。
しかし生成AIの概要や機能がだいぶ頭に入ってきた。会社で使っているAIは創作物より仕事上のデータ分析や書類作成に強みがあるらしい。しかしその指示は細かく具体的に出さなければならない。人に教えるよりも大変。「プロンプトを作成する商売」があるのも納得だ。
本書を参考に会社のAIに指示を出してみたが、てんでダメだった。資料の形式が決まっていると、分析させたデータがうまく貼り付かない。そして作業量も中途半端。「教えるより自分がやった方が早い」という悪い上司みたいな展開になった。あるいは「AIを使うまでもない、取るに足らん作業内容」なのか。
そうは言っても便利なところもある。切羽詰まった資料作成には向かない。時間のある時に試しにAIを使い倒し、学習させる(自分がAIに学習させられる)時間が必要なことが分かったのが収穫。
Posted by ブクログ
生成AIの登場で多くの仕事が影響を受ける。
書類仕事や定型的な仕事だけでなく、芸術や創作分野にまで及ぶ。人間にしかゼロからイチは作り出せないと言うけれど、人間もまた多くが模倣でできている。
著作権の問題や、AIの言っていることが本当に正しいのかを見極める能力。反対にAIに振り回されはしないだろうか。
イーロン・マスクなどアメリカの著名なIT分野の経営者たちも生成AIの脅威に警鐘を鳴らす。
日本人が生成AIの脅威に対して、比較対象国の中でも無関心な人が多いのは、真っ白なキャンパスと同じで、面白い実験場なのかもと思ったり。
色々と言われていますが、多方面でここまで影響のあるものだと、進歩が滞ることはないのだろうと思う。
Posted by ブクログ
会社でもAIの推進が始まる音がするので読んだ。
金融業界や事務領域ではAIの役割が高い。仕事に危機感をもって取り組もう、そしてチームのAI推進役として勤めようと思った。
Posted by ブクログ
生成AI活用の入門書的位置づけ。
生成AIとは何か、これにより今の仕事がどう変わるのか、うまく活用して業務変革を起こすために、使い手として何に気をつけるべきか、がわかりやすく書かれていました。
Posted by ブクログ
先日ホリエモンの ChatGPT大全をよんだけど、あちらが実践編かそれ以上の冒険編だとしたら、本書は教習所編。もちろん活用事例も失敗例も出てくるけど、仕事術と言うからにはオフィスワークや学習に重心がかかっている印象。
どちらにも共通するのは「質問の仕方」。
かつてYahoo!とかgooで検索ワードの良し悪しが問われた時代があった。あったね。それが画面に質問を投げつける世界に置き換わったのか。あー、アトムの世界はもうすぐそこだ。
ただ、昭和の人間はやっぱり思うのだ。
じゃあ人間の付加価値って一体なに?
えっ?(笑)この質問でもう負け組?!