【感想・ネタバレ】平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像のレビュー

あらすじ

「驕れる道長」は虚像?

歴史の主役としては光の当たらない平安貴族。
だが、武士が台頭し不安定化する世情にあって、彼らは国のために周到に立ち回り、腐心しながら朝廷を支えていた。
NHK大河ドラマ「光る君へ」の時代考証も務める著者が、知られざる平安貴族の実像を、
藤原道長『御堂関白記』、藤原行成『権記』、藤原実資『小右記』という三つの古記録から複合的に明らかにする。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

藤原道長の『御堂関白記』、藤原行成の『権記』、藤原実資の『小右記』を読み解いた史料です。

道長の『御堂関白記』は令和の現代にまで現物が残っていることに驚きでした。

こうして平安中期の記録を楽しくわかりやすく書かれていて、私は読んでいてとても楽しかった。(難しくないけれども、抑えなくいけないことはきちんと押さえてあるところがいいですねぇ♪)

それぞれの立場で当時の政局が語られているので、『源氏物語』の史料とは違った楽しさがあります。

大河ドラマを楽しんでいる方にもおすすめです。

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2024年01月31日

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