【感想・ネタバレ】「キーエンス思考」×ChatGPT時代の付加価値仕事術のレビュー

あらすじ

超高収益を生む「キーエンス思考」をChatGPTで"完コピ"
「付加価値」を圧倒的なスピードで創造できる――。
仕事の成果アップに結実させられるChatGPTビジネス書の決定版!

「成果に最短距離で突き進む仕事術」を理解し、ChatGPT活用で遂行していく。

日本屈指の高収益企業・キーエンスが成果を生む秘訣である「付加価値」をつくるためのプロセスを、ChatGPTで"完コピ"するための手法を詰め込みました。例えば、情報収集や分析はChatGPTに「仮説」を立てさせることで、新たな観点が生まれ、今手掛けている仕事をブラッシュアップできる。そして付加価値創造が実現し、成果が上がる――。全編を通して、日々の仕事で成果を上げることを念頭に置いたChatGPTのノウハウ本です。
キーエンス出身で、自身も業務にChatGPTを有効活用。コンサルティング業務でも顧客にChatGPT活用を提案し、年10億円の利益改善などを実現している著者が徹底解説します。

さて、ビジネスパーソンには、様々な立場の人がいます。本書は、どんな立場にあっても成果アップに直結させられる一冊です。例えば、こんなことが実現します。

【一般社員のあなた】経験を積む時間を"チート"してみるみる成長
【マネジャー(管理職)のあなた】部下が勝手に育ち、チームの業績もアップ
【経営者のあなた】優秀な社員ばかりになり、組織の生産性が2倍に

「サボっているわけではないのに、上司や同僚に評価されない」「なかなか部下が育たない」「自社、自部署の業績が上がらない」……。そんな悩めるビジネスパーソンにこそ読んで欲しい、AI時代に成果を上げるためのバイブルです。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

今年読んだ50冊以上の本の中で3本の指に入ります。
何度も読み返します。
仕事の中でたくさん活かせそうです。

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2024年08月06日

Posted by ブクログ

ChatGPTを活用しようというモチベーションが生まれた。使いこなせるようになるには、本を読んで勉強するより、使い込んで慣れるしかないと思う。

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2024年03月20日

Posted by ブクログ

メモ
時間とお金の約束は高い水準で必ず守る
→信頼関係を守るため

目的、目標、問題意識をもつ
→正しい目的も目標設定には聞くことが不可欠


プロフェッショナルの条件
売上に対する意欲と情熱
自分の強みと課題を理解しているか

Chat GPTの使い方
一般知識、ニーズを想像する、文章、メール、要約、要約変換
自分、自社、顧客の目的を知る質問

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2023年10月15日

Posted by ブクログ

全員に読んでほしいが、控えてほしくもある本(笑)。いや、とりあえずこれを読んでも何もアクションしないひとっていないんじゃない?ってほどの良書だと感じました。なぜならば、ただのAIテクニックの紹介ではないから。そもそもの価値発揮、価値創造に必要なこととセットで書かれていることがポイント。一気に読み終えてしまいました。

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2023年10月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

•感想
今日読んだ本の中ではダントツ良著。
ChatGPT毎日活用しよ。
仕事ももっと楽しくなりそう。
とにかく全員にお勧めしたいです。

•Todo

しごできになるために。
★時間とお金の約束を尊重する
★目的意識、目標意識、問題意識を持つ
今抱えている問題意識が目標達成に直結するかを点検する
•情報収集能力、情報分析能力、目標設定能力を見極める
•目的達成力(問題解決力、行動力)を立てる
★それは何のために?影響力はどれくらい?他にやることは??
★ピッパの法則を徹底する。

問題の構造には時間軸と成果軸があり、
それらを達成した理想の未来が目標である。

★価値とはお客様が決めること。
 これを使うことでその後の生活や仕事の役に立つか。
 そのために潜在ニーズを徹底して追求する。
 ※課題や疑問を徹底して深掘りする

★高い業績をあげる意欲を持ち、
 自分の強みと課題を理解把握しておく

★★プロの必須条件
売上と経費削減につながる企画が出せているか
最小の時間と費用で進めることを常に意識しているか
判断は市場原理と経済原則に基づいているか
※お客様はどう考えているかを理解して、この仕事によってちゃんと収益が出るかも見る。
当事者意識を持って気付きを発信できているか
自分の意見、考えを持ってホウレンソウできているか
因果関係 なぜ をはっきりさせているか
大事な事柄を周囲に十分浸透させているか
満足な結果が出せているか

★★プロジェクトや一定期間毎に目標結果に対する振り返りを行う。
 目的や意図は何か、どのような工夫やアクションをしたか。再現可能な価値。
 検証•分析した結果を個人レベルに留めるのではなく、全社的に再現可能なレベルまで突き詰めてパッケージングする。 

★お客様は何と言っているの?を大事に
★若手中堅は今が下剋上チャンスである
★★一般常識はChatGPTに。
 〇〇と取引する際に知るべき一般常識を教えてください。
 〇〇がよく吐いている愚痴や弱音を3つ出してください。
 上司に今日の営業の成果を伝える報告書を作ってください。
 未来の都市を描写する短い物語を作成してください。
 クライアントがプロジェクト進捗を訪ねてきた時の適切なメール返信を考えてください。
 納期が遅れています。クライアントに謝罪する適切なメールを考えてください。
 文書を要約してください。
 要約を小学生がわかるように変換してください。
★★プレゼン構成やセリフを考えさせる。
 〇〇のマーケティングプラン立案についてプレゼンテーションの大枠を立案してください
 〇〇なビジネスモデルについて10分間のプレゼン概要を作成してください
 人工知能の未来についてスピーチを作成してください
 新入社員に向けて、正しいセールストークを身につける教育コンテンツを開発してください。
 プロジェクト計画について〇〇週間での動き方を計画提案してください。
 〇〇のストーリーラインを作成してください、商品は〇〇です。

★★お客様の目的を理解して仕事ができる人とそうでない人の差がこれまでとは比べものにならないほど広がる

★★常にWhy??を繰り返す。
★★ビジネスモデルの理解とどのお客様に対して付加価値を出すのかを追求する。
そうすると超ニッチな仕事以外はどんな仕事でもどこに価値を提供すべきかがわかる。
 そしてここに存在するルールも追求する。

ChatGPT例
 業種:〇〇
 年商:〇〇円規模
 ターゲット市場:全世界の〇〇ユーザー
 従業員数:〇〇万人
 所属部署:製品開発部
 この会社の目的、および自部署、私の仕事の目的を詳しく教えてください。
 
 私自身の目的についてはより明確にしたいので5つほどの項目に分けて提示してください。

 また私は一般社員ですが、課長クラス、部長クラス、役員クラスの目的も含めて提示してください。 
 ※★社内では2個上の役割を知ることが大事

•顧客企業の目的を明確にしたい。
業種:〇〇
 年商:〇〇円規模
 ターゲット市場:全世界の〇〇ユーザー
 従業員数:〇〇万人
 所属部署:製品開発部
 この企業の目的を明確にしたい。
 •ビジネスモデルの解説
 •ビジネスモデルから想像される顧客企業全体の目的
 •想像される部署とその役割
 •問題が発生していそうな業務の仮説

★★問題自体を定義する
 目標に対しての現状、成果軸、時間軸をはっきりさせる。
 
 私達はITソリューションサービスの新規顧客開拓を行なっています。
 現在の状況は次のとおりです。
 ===
 期限:2024年3月31日
 目標数値:新規契約獲得数:1,000件
 現在:2023年11月1日
 現状数値:新規契約獲得数700件
 ===
この情報を基に、現在直面していると想定できる問題点を列挙してください。
★★問題解決に繋がる情報を集める
 定義してもらった問題点に対して、何を調査•分析すべきでしょうか?
★★問題解決に繋がるアクションを抽出する。
 提示してもらった調査•分析すべき内容を基に、定義してもらった問題点を解決するための具体的なアクションを教えてください
★★アクションプランをマイルストーンや役割に落とし込む
 提案してもらったアクションを具体的なマイルストーンに分解してみてください

★★★仮説の洗い出しにChatGPTを有効活用する。
★SWOT分析なども可能。また数値化も可能。
•仮説の誤りからさらなる課題を設定させる。

★★★困ったらとにかくChatGPT
★★★★浮いた時間は五感を通じて感動を体験する時間に使う。音楽ライブ、旅行、登山など。
※ChatGPTはまだここが感動ポイントとして表せない。ここは代替できない。

•働くは側の人を楽にするから来ている。
 仕事をして人を楽にした結果、自分は貢献感を得られる。
 作業レベルの仕事をしているとお金のためにはたらく形になる。
 ビジネスモデルやWhyを明確にすることで、自分の仕事が誰を楽にしているのかを明確にし、部署全体を動かすレベル、企業経営の根幹をなすレベルになり楽にさせられる人をどんどん増やす=自分も大きな幸せになるはず。
 作業レベルの仕事では自分の仕事が誰を楽にしているのかわからない。
 付加価値とは人を楽にすること。

★★★★いなくては困る人になる 簡単な方法は目的意識を持って上司から彼はよくわかっている と思われる状態になること。
 上司の目的を理解し、叶える仕事をすることが必要。それを同僚にすれば彼に任せれば大丈夫。となり上からも有望株と見られるようになる。

付加価値を考えると仕事が楽しくなり、いくら働いても苦にならない。

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2023年10月07日

Posted by ブクログ

キーエンスの仕事に関する考え方をもとに、ChatGPTをいかに使いこなし付加価値を生み出すかが書かれています。質問の仕方も詳細に書かれていて、どのように質問すれば効果的かがわかります。

「しごでき社員」になるための3要素
①プロフェッショナルの心得
・時間とお金の約束を尊重する
・目的意識・目標意識・問題意識を持つ
②知識と洞察力
・情報分析能力
・目標設定能力
③行動と実現力

プロフェッショナルの前提条件
①高い業績を上げる強い意欲と情熱を持っているか
②自分の強みと課題を理解しているか

プロの必須条件
①売り上げと経費削減につながる企画が出せているか
②最小の時間と費用で進めることを常に意識しているか
③判断は市場原理と経済原則に基づいているか
④当事者意識を持って気づきを発信できているか
⑤自分の意見・考えを持って、報連相できているか
⑥因果関係“なぜ”をはっきりさせているか
⑦大事な事柄を周囲に十分浸透させているか
⑧満足な結果が出せているか

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2025年05月25日

Posted by ブクログ

キーエンス=しごでき社員には癪に障るが、プロの必須条件だとか、最後の付加価値は自分も他人も幸せにするという項目はハッとさせられた。
人を楽にすることには現代社会ChatGPTのようなAI活用が差をつけることに納得であり、基礎から応用的なプロンプト例があり参考になった。
(要約、資料作成はもちろん、教育コンテンツさくせ、プロジェクト計画、数値化しづらい情報の明確化、コーチ役にして強みと課題の掘り下げなど)

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2025年04月27日

Posted by ブクログ

前半のキーエンスの話は前著と同じ。後半のプロンプトの使い方は参考になるかな。ChatGPTの様なLLMはあくまでまだアシスタントとして使うのが良い。ささっとたたき台を作る、ブレインストーミングの相棒、コーチングしてもらう等々。

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2024年12月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

キーエンスでは、お客様さえ気づいてないニーズに応えることで高い付加価値を提供できると考えている。そのために必要なのがお金と時間の約束を守る、聞く、知識、情報など 3要素や8つの条件がある。
私はそこまで考えて働けるのだろうか。

チャットGPTは具体的に質問するほど深く掘り下げた返答がくる。質問の仕方や返答が書かれてあるので分かりやすかった。質問のひな形を作っておけば一部を入れ替えるだけですむので時短になり便利である。網羅的に回答してくれるので抜けを防げるのはメリットだと思う。仕事でも十分活用する価値はある。
私の仕事は事務作業なので使うタイミングはあるのかどうか。

チャットGPTに興味があれば使い方のイメージが出来るので、読んでみる価値はある。仕事向けですが…。

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2024年02月29日

Posted by ブクログ


chat GPTの様な生成AIが普及する時代であっても、ヒトはAIにはない、意思決定力、創造性、人間関係構築力を持ち続ける。
その力を最大限に磨き、付加価値を世の中に提供して行けるかが、これから必要な能力。

仕事をする理由は傍の人を楽にするため

そこで自分は貢献感を得て、必要とされる事を認識する

付加価値提供=人を楽にすることを重ね、常に満たす状態

お客様、周囲に感謝される

前向きに仕事ができ、心も豊かになる

さらに収益や待遇アップにもつながり、良い循環に

プロンプトの手法、整理も出来る良書。

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2024年02月23日

Posted by ブクログ

チャット GTP の本は色々あるけれど、割と上流コンサルに紐付けて話はなかった気がするので、その点では良かったと思う。
ただ、数年後の予想があるが。若干フィアーな感じがしないでもない。
ひとまず読んでみるのはありだと思います。

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2024年02月18日

Posted by ブクログ

キーエンス出身で、付加価値に関する本を書いた田尻さんの本。

単なるchat gptのプロンプト紹介じゃなくて、どうしてchat gpt使うんだっけ?みたいな部分、それも付加価値というテーマに沿って紹介されていたのが参考になりました。

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2024年02月13日

Posted by ブクログ

感想
筆者のあとがきにあったように、若手にこそ読んで欲しい。
なかなか教えてもらえない、忙しい先輩や上司の代わりに提案、添削してくれる便利なツールであり、メンターになり得る

内容
・ピッパ思考プラス
 30分8割、2割じっくり
・問題解決とは
 時間軸(そのままにならない仕組みができる)と成果軸(解決されると意味がプラスになる)の二つがある。
 どちらかだけを解決しても意味ない。
・チャットGPTに1on1コーチをしてもらう!?
・今後も生き残ることができるのは、自分で目的や問題を見つけて、仕事を次々と作り出せる提案型の働き方ができる人
・既存のツールに統合される進化
 Excelとの連携による具体的な提案もGoogleなら可能
・コパイロットの導入
 標準搭載でコパイロットが入ると高度にパーソナライズされる提案も
 チームのチャット要約してくれる

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2024年01月18日

Posted by ブクログ

さすがは元キーエンスの社員の方。時間や仕事の目的意識は高い。
仕事の心得、しごでき社員になるための考え方は新入社員にも、管理職になろうとしている人にも読んで損はないと思った。経営者の方にはchatgptといった AIを使いこなす(素早く、適切に!)ことの重要性を説いている。
生産性向上、ブルシットジョブの削減にはAIは手放せない。具体的な活用方法も載っているので、ぜひ。
最後、そう遠くない未来にAIがコパイロット(副操縦士)として日常生活に組み込まれていくかもしれないと書いてある。このようなわくわくする未来が来ることを願うばかりです。

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2023年12月09日

Posted by ブクログ

Googleスプレッドシートと連携できるのは知らなかった。
それ以外はchatGPTかじってたら知ってる内容だと思います。ほぼ知らない人にはタメになると思います。

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2025年04月16日

Posted by ブクログ

「キーエンス」「チャットGPT」というバズワードを使ったタイトルが目につき、読んでみたが…
生成AIを使うことの強みについては分かったが、その反対の弱みみたいものについて言及されていれば、より良い内容になったのではないかと。

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2025年03月31日

Posted by ブクログ

(次のレビューは、この本に書かれていることを元に、ChatGPTに書かせてみました)

本書は、単なる仕事術ではなく、仕事の本質に迫る一冊である。仕事の目的を問い続け、状況を正しく定義し、最短距離で最大の成果を出す思考法が貫かれている。特に、顧客の潜在ニーズを先回りして捉え、付加価値を創造する姿勢は、これからの時代に不可欠だと感じた。聞く力を起点とし、情報を整理するメモ習慣を持つことで、精度の高い意思決定が可能となる点も印象的だった。また、AIを活用するには適切なプロンプトの知識が求められ、ビジネスモデルの理解が成果に直結することも示唆されている。仕事の本質は、仮説思考を軸にしながら、人の心を動かす「感動」を生み出すことにある。仕事とは単なる作業ではなく、価値を創造し続ける営みなのだと改めて気づかされた。

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2025年03月29日

Posted by ブクログ

「キーエンス」というキーワードは、単なる客寄せで、本文内で然程触れられている感じがしない。「東大生が書いた」とか「ハーバード流」という使い方に近い。その思考に興味があるのだから、肩書きとして使い、肩すかしするには残念だ。

だが、後半のChatGPTのプロンプトにはそれなりに力が入っている感じがした。残念ながら既に私はChatGPTもcopilotも日常使いなので、今更新しい発見もほとんどないのだが、ChatGPT自体のインストール方法からの解説は初心者にはありがたい配慮ではないだろうか。GoogleスプレッドシートとChatGPTとの連係方法なども使える。

さて、本書で紹介される「エドガーデールの学習の法則」というものについて。聞いているだけでは20%しか記憶が定着しないのに対して、書くことで70%、人に教えることで90%定着させることができるという法則。

一番良いのは人に教えることだというのは良くわかる。至近、書くことが非常に少なくなって、この文章だってスマホでポチポチやっているのだ。では、いざ!という事で「エドガーデールの学習法則は、スマホ入力だとどのような結果が予想されるか。過去の論文など参考に示せ」とChatGPTに。

結果、やはり「空間認識と運動記憶」の差によって手書きには劣るのだという。これは、電子書籍と紙の本の比較でも確認できた結果だ。うむ、早速、キーエンス思考を実践できただろうか。しかし、ポチポチじゃ駄目かーと呟くと、手書き入力にすれば良いって。AIらしい無機質な感じで。

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2025年03月23日

Posted by ブクログ

「キーエンス思考」とあるが、新人で入社後の数年だけキーエンスにいただけの人が書いているので、客寄せパンダのうたい文句のような感じがする。前半の1章~2章はキーエンス流の仕事術のような内容だが、やはり借り物感のせいか正直「どこかで誰かがよく言っている内容」という印象。奥深さというか、味わいがあまり感じられない。続く3章~7章はChatGPTの活用を語っているが、ここはなるほど!という使い方を提示しているところもあったが、すでにこのぐらいは活用しているし、誰でもすぐに思いつくというものも多い。この本自体、ChatGPTからヒントを得て記載されているところも多いような気がした。たとえば第5章のChatGPTにはできないこととして、
①意思決定力
②創造性
③人間関係構築力
をあげているが、最近リリースされたclaude3.5でAI時代に求められる人間の資質を問うと、似たような回答が得られる。そのため、この辺りまで読んで底の浅い書籍だと思っていたが、第8章、第9章は少しはためになった。将来、生成AIをどのように活用すべきか、そして働きやすさ、働きがいをどのように捉え、獲得するかという内容は案外とよかった。

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2024年06月23日

Posted by ブクログ

Chat-GPTのことを絡めた仕事術という感じだった。
しごでき というワードが出でくるくらいなのでだいぶ砕けてて読みやすい。
プロフェッショナルの心得
知識と洞察力
行動と実行力

AI 時代は
意思決定能力、創造性、人間関係構築力が必要

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2024年03月20日

Posted by ブクログ

今現在での入門書としては網羅性がある?ようにも感じるが、要するに自分で使いこなさいといけない。ここで紹介されているものを具体的に自分に落とし込み、プロンプトに対して出てくる次のアクションが大事か。

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2024年01月09日

Posted by ブクログ

ChatGPTの本を読もうと探していたら、キーエンスと絡めた本があったので読んでみた。色々なところで言われているけど、使いこなす人と使いこなせない人では生産性が大違いになることはよくわかった。
自分なりのプロンプトのコツを身につけよう
付加価値の作り方と同じ人の本だったのは読み始めてから気づいた、、


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2024年01月06日

Posted by ブクログ

「成果アクション」=「成果」、「アクション」、「施策」の関係性を指標化したもの。
ここで重要になるのが「行動量必達」という考え方

コンサル本+chatGptみたいな本

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2023年11月24日

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