【感想・ネタバレ】戦国の群像のレビュー

あらすじ

戦国という争乱の中、どんな人が、どのように暮らし、どんな役割を果たしていたのか。戦国大名を始め、家老から小者まで家臣団の組織と生き方、百姓や商人、職人たちの実態、女地頭など女たちの生き様、僧侶や文化人…戦乱の世を生き抜いた人々の実相に迫る!

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Posted by ブクログ

北条早雲は伊勢の素浪人ではなく、備中国高越山城主伊勢盛定の子
斉藤道三本人の事績と言われていた美濃の守護大名土岐氏の重臣長井氏への取り入りは、実は父親のことであり、道三は生まれながらの長井新左衛門尉であり、その後守護代の斉藤氏の名跡を奪ったのが彼の国盗りということが分かった・・・知らなかった

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2015年04月11日

Posted by ブクログ

戦国武将の政治や家臣・民・僧侶など、それぞれの存在や役割を解説。
戦ではなく、例えば治水などの領国内の内政・経営などが知りたかったので、ちょうどその辺りが載っていて、わかりやすくて面白かった。

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2011年09月28日

Posted by ブクログ

戦国という時代を庶民の生活、商人の活動などを通し描いていて、日常の空気感を垣間見れた気がした。
とかくロマンやファンタジーに近くなってしまいがちな時代のイメージをより現実的で立体的に感じ取るために有用。

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2013年05月21日

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