あらすじ
人類の進化と共に発現したDom／Subという第二の性。
DomはSubを支配し、SubはそんなDomに従属する。
“Subだけどタチ”である渡瀬は、昔、Domの恋人に強制的に支配され抱かれそうになったトラウマでPlayを伴うセックスから距離を置いていた。
ある日、手っ取り早くSub欲を満たすために専門の風俗店へ。
そこで出会ったDomのトウマは朗らかな性格でPlayも上手、こんな子を抱けたら・・・と自分がSubのタチだとトウマに告白すると「俺 Domのネコだよ」と思ってもみない返答が・・・！？
【収録作品】
上手にできたね、渡瀬さん order.1～5
あとがき（描き下ろし）
★単行本カバー下画像収録★
電子限定で描き下ろしの漫画6ページが収録されています。
感情タグBEST3
初めて
Dom/Subなんとなく苦手なんだけど、いくつか読んだことはあって、その中でも初めましての設定と展開。もともと好きな作者さんでエッチはエロいしストーリーも面白くてよかったです。
匿名
Dom、Sabって、あんまり読まないので詳しくないんですけど、
こちらはSwitchまでしたりして設定がちょっとややこしかったのですが
楽しく読めました。
斬新な設定でおもしろーい！！
サブなのにタチ、ドムなのに受け！そして先生曰く精神的リバ！これはなかなか斬新でした。
受け主導のエッチは襲い受けっていうジャンル？であるけど、ドムサブ物では初めてかも。
switchという設定もあるので、それを利用した展開なのも秀逸。渡瀬さんの過去にあった、元カレからの強制コマンドへのセーフワード発動で、ドムサブ共にダメージを受けるというのも初めてだった。
設定もだが、お話もとてもよかった。
匿名
初!
初めてsub・dom物を読みましたが、野萩先生の本で良かったです。支配という苦手意識があったジャンルでしたが、お互いがお互いを想い合う、優しい物語でした。
switchという珍しい症状？が現れたのは、二人だったからではないでしょうか。支え合う二人の続編が読みたいです。
匿名
初めて見る設定で面白かった!!
それぞれの視点の話しがあるから、お互い何を考えていたのか分かって良い！！
受けの友達が優しくて良い！友達のスピンオフを見たいくらい！
もちろん、この話の続編も見たい!!
これぞまさしく求めていたもの！
Twitterよ、、、優秀すぎる！！！(いや今はXか)
十数年間腐女子として漫画を読み漁り、近年Dom/Subも出てきて更なる癖ができた訳だがその中でもダントツ！！1番！！ナンバーワン！！！
私の求めていた物がここに…。
domが攻めsubが受けという固定概念をぶっ飛ばしてくれて、なおかつ見た目と性の若干のズレをSwitch性として逆転させコマンドでいつでも交代することが出来る…、、、そしてなんと言っても2人のトロ顔。本当に素晴らしかったです。私が満たされてしまった。
満足すぎました、何度も見返します。ありがとうございました。
変わる💕
今までに無い内容かと思いました😳
絵も綺麗で、前半はDomとSub後半はSubとDom結局どちらでも変われる2人💕
話の途中でどうなっていくのかドキドキでしたが最後はハッピーでよいです💕
この後の続編見たいです💕
好き
ドムサブはあまり好まないけどこの作家さんにかかるとこんなにいい作品になるとは！甘えたの顔がカワイイし男の顔してる時もいいんだよなぁ。どちらも楽しめました！
エロい
2人ともかっこよくてエロくて良かった。
Dom×Subが一般的な世の中で、生きづらい中で出会えた2人。わりと早めに良い感じにくっついて、このあとどういうストーリーになるのかなと気になりました。最終的にそういうオチね！となりました。Subでタチの渡瀬さんが何度見てもめちゃくちゃエロ可愛くて素晴らしい。
初めてのパターン。
Dom/subモノは何作か読んだ事ありますが、初のパターンでした！なるほど！みたいな。
相手に影響されるのかなぁ…よっぽどお互いが運命だったんだな、って感じでした。
220ページ以上あって、結構早くにくっついたので、あれ？どうなるんだろ？と思ったらちょっとハラハラする展開に。
先生の作品はいくつか拝読していますが、今作も大変エッチで、身体も何となくガッチリというかムッチリというか、でもやり過ぎでなくてとても良きです。
Posted by ブクログ
☆3.0
ドムサブの話。
難しい題材だったけど、うまく料理したなーと思う。ただ、漫画とはいえ、ちょっと都合良すぎると思ってしまったかな。
でもこんな作品があるのも面白いよね。
電子DMM 白抜き
え？
んー。ドムサブ大好きなんだけど、これはちょっとやりすぎてか。お互いSwitchとかありえないでしょ！と途中から冷めてしまった。絵は綺麗で好きなだけになんかご都合主義にモヤモヤ。評価下げてごめんなさい
