【感想・ネタバレ】トムと3時の小人のレビュー

あらすじ

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小学生のつとむが古道具屋で見つけた、赤い表紙の本『トムと3時の小人』(下)。図書館で同じタイトルの本を読んでみると、それはトムという少年と「3時の小人」との出会いと別れの物語でした……。 つとむとトム、ふたりの少年の視点から、日常の中にひそむ不思議を描いたファンタジー。 「本」にまつわる新しい発見に心はずませる少年の姿を、たかどのほうこが、生き生きと描きます。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 夜中の3時に寝てる子どもの顔を懐中電灯で照らして遊ぶのはなしにしてくれと言われた時の、小人の言い分が良い。「そうはいかんよ。それがわしの【わしらしさ】ってやつじゃからな」。

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2025年07月21日

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