【感想・ネタバレ】TOY JOY POPのレビュー

あらすじ

福沢礼一は退屈だった。世界には流言飛語が溢れてる。曰く「現世は神の怒りにより、間もなく滅びる」。曰く「手足をボキボキに折る関節ババアがいる」。などなど。でも、現実に福沢の周りには何も起こりはしない。山崎椎菜は問う。「フク、そろそろ死ねば?」「言葉って暴力だよね」。ただひたすらに駄弁るだけの5人の男女。彼らの中で周囲で暴走する、通常で異常なミステリー・シンキングタイム。青春は時として軽やかに迷走する。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

これが浅井ラボ先生の作品?て思うぐらいにあっけない。
期待していると裏切られる。
グロさはない代わりに、言葉の応酬メインな感じ。
一番の山場はトイレ内の出来事だと個人的に思う。
それ以外は普通のライトノベルと云って良いレベルかも。

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2012年06月12日

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