【感想・ネタバレ】夕焼けロケットペンシル 1のレビュー

あらすじ

サトミは家の文房具店を手伝う小学6年生の女の子。父親が引きこもりのため、実質ひとりでお店をきりもりしている。そこに降ってわいた店の取り壊し話。少しだけどお店を頼りにしてくれるお客さんがいる。いなくなっちゃったお母さんの帰る場所も守らなくちゃいけない!サトミは父からお店を譲り受けて営業を続けることに。売れないマンガ家さんや元気な女子大生。初めての恋心を薄い胸に秘めながら、サトミのお店、本日も営業中です!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

現実はいいことばかりじゃないけど、小さな町の文具店に集う地元の人々が温かくて心穏やかになれる。続編が読んでみたくなる作品。少し大人になったさっちゃんにまた出会いたい。漫画家のお兄さんや同級生の男の子、それからこれから出会うかもしれない新たな男性もいるかもしれない。ラブコメ作品としても十分楽しめそうだと思う。

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2016年02月10日

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古びた文具店で父親の変わりに小学生の娘が店を切り盛りし様々な人達と助け合いながら文具店を経営してく話。

下町の情緒が溢れており助け合いながら店を切り盛りしてく下町ならではの交流が描かれていており素晴らしい、逆に小学生だから卸屋に相手にされないなど一山あったりしてそれもいい。

文具の懐かしさもありますが小さな文具店とその周りの人々の交流が素敵な一冊でした。二巻も期待

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2010年11月28日

Posted by ブクログ

ほんわか系漫画で、商店経営者としては複雑ながら応援したくなる感じ。なんとなく昭和の雰囲気の絵柄が凄く好き。サクセスストーリー風味の後味良く終われそうなストーリー展開が安心して読めます。なんというか・・・こういう漫画があるのって、幸せだなぁと感じます。

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2010年10月14日

Posted by ブクログ

話の作り方が拙いけど絵と表情が好きだからこれから先に期待してしまう。
展開が遅かったり早かったりしていびつなので早く続き読みたい。

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2011年02月25日

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バックボーンがはっきりしてないので心配になる。ノート数冊しか売れてない文房具屋でどうやって食ってるのかとか。

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2011年01月12日

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母親が即登場するならロケットペンシルさんの立場なくね?
というあたりお話構成あまい感じの
「いとけなげ」な女の子が駄目な父親の代わりに周囲の協力で頑張る家族もの
主人公が可哀想すぎる
と「哀れみ」見下し目線
これが高校生だとあまり見下せない
幼児だと正義過ぎる
小学生から中学生くらいが味わい深いと思われる
(比較→近くに並んでいる高杉さんちのお弁当)

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2018年12月08日

Posted by ブクログ

小学6年生の女の子が家業の文房具店を続けていくために奮闘する。
今はだめにしまっているが胸に一物がありそうなお父さん。女の子が好意を抱く漫画を描いているお兄さん。幼なじみの男の子。ちょっと厳しい卸のお姉さん。
主人公を通して、そんな周りの人たちが織りなす風景がただ生ぬるいだけの温かさではないところがなんだか良い。

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2013年11月30日

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