【感想・ネタバレ】まほろまてぃっく 8巻のレビュー

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

8巻(完結巻):ISBN4847034791 2004年12月5日初版発行 1,100円(税別)
副題:美里家のまほろさん
収録内容:マシュー、さよならの日、絆、カウントダウン、まほろの願い、空に星の降った日から・・・、そして,紫陽花の咲く庭で
(マシューの生い立ちが明らかに、セイント(異星人)の本...続きを読む拠地ファ・ベルシアを攻撃する管理者、管理者の本拠地の島へ進攻するヴェスパー、最終決戦、ベルナールの真実、地球へ向かう岩塊、まほろと優のそれから)
【感想】
この巻大好きです。アニメではストーリーが6割ほどしか理解できていませんでしたがコミックスで9割くらいは分かりました(おいおい・・・)。残酷で怖くて恐ろしくて優しい、泣ける巻。首領様のツッコミが何気に素敵です・・・・。
この巻に来るまでフェルドランス理解が出来なくて嫌いでしたが、一転、すごくなくてはならないキャラだな〜と思えるようになりました。成長した二人の姿もグッド。アニメほど優がすさまじく変貌していなくて安心しました(笑)表紙カバーをはずしたトコの4コマも二人をそんな関係に描きたてていますがいいんですか。おかげさまですっかりフェルたんファンになってしまったんですが(笑)いや、真面目に、あの自分の笑顔を説明してるシーンとか・・・・すごい好きです、フェルドランス。

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