【感想・ネタバレ】もしも日本人がみんな米つぶだったらのレビュー

あらすじ

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お茶わん1ぱいに、ごはんは何つぶ?
大きな数を実感する秘伝米つぶ換算術(かんさんじゅつ)

いつも何気なく食べているご飯。さて、ご飯茶碗1膳にはお米が何粒? 予想して答えを探りながら、1合という単位の成り立ちやお米の種類を調べ、最後にお米を人間の人口に替えてみたらどうなるか、と考えます。身近なものの数を実感することから、人口問題を考え、さらには、自分一人もそのなかの大切な一粒なんだ、とわからせてくれる認識絵本です。

いまの子どもに必要なのは、朝ごはんを食べることと、この本です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

【きっかけ】
お米好きなので、どんな内容か読んでみる事にした

【面白いところ】
私は毎日ご飯を食べるが、
茶碗1杯にどれだけの米粒が使われているかと考えた事がなかったので面白かった。
米粒は残さず食べなきゃと思える内容でした。

【おすすめの人】
米粒を最後まで残さず食べれない人、今の米問題の時事ネタ導入に小学生に読んでもらいたいかも知れません。

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2025年06月15日

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