【感想・ネタバレ】吉永さん家のガーゴイル10のレビュー

あらすじ

戦時下の某島で喜一郎が行方不明となった頃――双葉とイヨは雅臣の元に身を寄せ、子ども達の世話をしながらガーゴイルの記憶が戻るのを待っていた。戦火は激しくなり、ある決断を下した雅臣は兵器として作った豹型の石像ドミニオンとガーゴイルを対決させる! 一方、現代の御色町では和己と喜一郎が出会い、一食を共にすることに。そこで喜一郎は和己に謝りながらも、ガーゴイルと錬金術を滅ぼす決意を口にする。その真意は一体!? 大人気ハートフルコメディ第10弾。

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Posted by ブクログ

喜一郎と和己が地味に仲良くなってカップ麺大活躍だけどやっぱりなんともシリアスな10巻。双葉の涙ながらの叫びにようやく駆けつけてくれたガーゴイルとのシーンは本当によかったです。

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2009年11月22日

Posted by ブクログ

シリーズ最新作にして最高傑作です。

死んでいると思われていたイヨの息子の喜一朗とガーゴイルの激しい戦い。己の信念のぶつかり合うシーンは本当によかった。
ついに巻数も二桁にもなったのにその勢いを衰えないこの作品にただ、ただ感謝の一言に尽きます。

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2009年10月04日

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