あらすじ
妻の病を治したい、子供を一流中学に入学させたい……。人の弱みにつけこむ勧誘方法で、「神の郷」は設立から十年、二千人の教徒を有する宗教法人に成長した。教祖の神郷宝仙は、金銭欲や性欲などあらゆる欲望の滅失を説く一方、自身は三百五十億の金を教徒から毟り取り、六百人の女性教徒と関係を持つ。金や情欲に溺れる神郷の過去に何があったのか?
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Posted by ブクログ
職場の上司から「グロいけどインパクトがあって忘れられない」とおススメ頂いた本です。
母が狂信し、両親を失った少年がどん底の生活のあと、あらゆる宗教を研究し、その結果、新興宗教を作り、自らが教祖となる道を選びます。
宗教に復習するために・・・
組織が大きくなり、幹部には、秀才や元ヤクザなどが集まりますが、教祖を本気で崇拝しています。
一度信じてしまうと、盲目的になってしまう人間の心理が恐ろしいです。
上巻では、組織の綻びの予感もさせつつ、犠牲者が増えていきそうな布石もあり、次巻が気になります、が、かなり憂鬱な気分になるので元気な精神状態の時に読みたいと思います。
くだんの上司に、結末はハッピーエンドかバットエンドか聞いたら教えてもらえなかった(笑)