あらすじ
就活に失敗した純白な新卒青年・真。そんな彼が“拾われ入社”した会社は、社員全員が刺青を入れているブラック企業だった…!! 一人の青年が『元環状連合』のカリスマリーダーに出会い憧れ、裏社会の“濁り”の中で灰色に染まってゆく……。東京アンダーグラウンド狂想詩、開劇ッ!!【※この商品は「半グレ―六本木 摩天楼のレクイエム―」２巻を１話ごとに分冊したものです。購入の際はご注意ください。】
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主人公が…
主人公の人格が変わりつつあるからって、普通、親友の彼女とそういうことするかなぁ〜？
いくら真っ当な世界で生きていても、その方がドクサレ外道だと思う。
主人公は好きで闇堕ちしてる訳じゃないのに…辛かったよね…
この11話は、読んでいて凄く切なかった😭
匿名
とうとう彼女や親友たちとも決別してしまう真、でもいい気にならず自分の身の小ささみたいなものも感じて切ないです。
匿名
彼女
真の彼女はよく平気で自分は浮気なんてしてないって言えるよなぁ…自分が浮気してクラミジアをもらったくせに。怖い怖い。
匿名
ひろし！えー奴や。。はっきりとそっちはあかん！て戻してくれた人！けど違う側の人間。。真のおる側には乙矢さんがそれなんか。
あー遂に真水の世界と切れちゃいましたね…(まだ母親と妹はそっち側に居るけど)
親友と彼女を裏切り裏切られて失った真はどんどんグレーの中に染まって行くのかなぁ
匿名
笑える。まことが女優と浮気して。まことの親友とまことの彼女が浮気して。挙句に、その親友が性病持ちでありながら、電話で正論をぶつけてるシーンがシュールだよ(笑)
表紙は、乙矢さんのようで主人公なのでしょうか？ ずっと気になっています。最後には、主人公は、乙矢さんのようになるのかなぁと思いながら読みました。主人公にとって家族が一番大事な事が
分かって 安心しました。
匿名
失う
恋人と親友をいっぺんに亡くし、乙矢から失いたくないものを問われ、母と妹の顔を思い浮かべる真。これからどんどんグレーの世界に染まっていくのだろう。
レビュー
いろいろなものを失って、本当に大切なものが何か気づいたマコトはこれからどうなるのか。裏の世界でも闇の世界でもいいから強くなってほしい。
匿名
さらに
初巻の話の時と比べて、真の人間性に明らかに大きな変化が感じられるような気がしました。プライベートなことまでヒビが入るというのはさすがに精神的にもダメージを受けると思いますが、おそらくこれを乗り越えなければならない将来が彼には待ち受けていると思いました。
匿名
真由美
真由美はなんだかんだ今後も登場し続けると思ってたけどこんなあっさり切れちゃうのか。これがきっかけになって、どんどん裏社会の深いところに堕ちていっちゃうのかな。
匿名
11話目
伊南真は就職活動が失敗に終わりなんとか拾ってもらえた企業に入ることができた。
芸能関係のイベント会社だというそこは従業員のヤカラ率が高い。
そんな中社長の堀が逮捕されたという一報をテレビで見た真はそのニュースの中で環状連合という聞きなれない言葉を耳にし調べたところ半グレ集団で堀が元メンバー、会社のオーナーである乙矢がかつてのリーダーであるということを知る。
その後乙矢から堀に代わって社長をしないかと持ち掛けられるが断るも母の病気から金が必要なので引き受ける。
社長としてマネロンに勤しむ真を認めて会員制のバーに連れ出した乙矢。
そこでコカインをキめたまま女優と肉体関係を持ってしまうが彼女の真由美に疑いをかけられてしまう。
機転を利かせてカマをかけると真由美自体が浮気をしていたことが発覚。
しかし彼女と親友を一度に失ってしまう……。
もう言動に裏社会の気配が染みついている感じが物悲しい。
匿名
刺青の人達がいる会社に就職した友人と彼氏をすぐに切らなかった二人も凄いと思いますが・・・。まぁ、今回のことがなくても別れてただろうし、付き合いは途切れただろうと思います
半１１
う～ん。予想外の展開だったけど、なるほどですね～。う～ん。お互い様といったらアレだけど、まあ、主人公の変わりようが原因のひとつなのは間違いないかな～。
シリーズ作品レビュー
