あらすじ
就活に失敗した純白な新卒青年・真。そんな彼が“拾われ入社”した会社は、社員全員が刺青を入れているブラック企業だった…!! 一人の青年が『元環状連合』のカリスマリーダーに出会い憧れ、裏社会の“濁り”の中で灰色に染まってゆく……。東京アンダーグラウンド狂想詩、開劇ッ!!【※この商品は「半グレ―六本木 摩天楼のレクイエム―」2巻を1話ごとに分冊したものです。購入の際はご注意ください。】
感情タグBEST3
堀に対する真がただただ性格悪くて笑ってしまった。彼女との約束を破って、薬にまで手を出す。主人公にまったく共感出来なくて魅力を感じない。
一巻の頃の主人公からは、想像出来ないくらい 別人になってしまいました。ステップアップするのは、なかなか難しいですが、堕ちる事は簡単なのだと痛感しました。
匿名
9話目
伊南真は就職した会社がブラックどころか半グレ集団のマネーロンダリングが目的の会社だと知る。
社長の堀が逮捕され、オーナーの乙矢とともにその半グレ集団の元メンバーだと知りさらに乙矢が連合の元リーダーであることを知った真は一度はやめようとするが母が病に倒れ多額の金が必要になったことから覚悟を決めて社長になることを決意。
その後元社長の堀が乙矢たちにつかまり警察に情報をチクった可能性があることから消されそうになったが機転を利かせた真が堀を奴隷として扱うことにして始末に加わるのを回避した。
その後不良と呼ばれるヤクザたちの情報を聞き出した真だが彼女である真由美とのデートの時間に間に合いそうもない。
コカインで意識が飛んだ真はデートをすっぽかしてしまうのだった。
ああいう仕事をして私生活で真面目になるのは無理があるよなぁ。