あらすじ
福澤克雄監督が手掛けた話題沸騰のドラマの
原作オリジナルストーリーを完全ノベライズ!
「いいか。どんな手を使ってもいい。一か月以内に九千万ドルを取り返せ」
大手商社勤めの乃木憂助は、ある日勃発した誤送金事件解決のため、中央アジアの小国、バルカ共和国に向かう。
己の全てを掛けて大金を追ううちに見えてきたのは、世界中で暗躍する秘密組織の影だった。
「お前は世界中を巻き込む大きな渦に入り込んだ」
遂に、冒険が始まる──。
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
ドラマが面白すぎて、ノベライズ版も一気読み。めちゃくちゃ面白いし、あっという間に展開が進んでいって、常にハラハラドキドキ。満足感でお腹いっぱい。本当にこんなことあるんちゃうか?っていう世界の裏での暗躍ドラマと、天才どうしの騙し合いに最高に興奮した。『VIVANT 2』も公開予定との事で、復習にも役立った。
あらすじ。
「いいか。どんな手を使ってもいい。一か月以内に九千万ドルを取り返せ」
主人公の丸菱商事の商社マン・乃木憂助はバルカ共和国(モンゴル西部に建国されている架空国家)のGFL社へ、プラント事業の着手金1,000万ドル(約14億円)を送金する。しかし原因不明のシステム改ざんにより、0が一つ多い1億ドル(約140億円)が送金されてしまった。社内で犯人扱いされた乃木は、自らの潔白を証明し、大金を回収するため、単身バルカ共和国へ向かうことに。
到着し、GFL社のアリ社長を問い詰めるも、「すでに金は下請け10社以上に流れた」とかわされてしまう。乃木はCIAの友人を頼りながら金の行方を追い、テロ組織の幹部アル=ザイールと接触する。しかし、ザイールは返金を拒否し、「お前がVIVANTか?」と謎の言葉を告げ、自爆の道連れにしようとする。そこで間一髪、乃木を救出したのが警視庁公安部の刑事・野崎守だった。
爆発に巻き込まれ負傷した乃木と野崎。現場に居合わせた唯一の生存者として、バルカ警察のチンギスから「テロの首謀者」として指名手配されてしまう。 執拗に追跡されるが、なんとか日本大使館に逃げ込み……。
大金を追ううちに見えてきたのは、世界中で暗躍する秘密組織の影だった。そしてVIVANTの意味とは!?