あらすじ
社会人になった多くの人が経験する新規開拓営業では、
多くの人が門前払い、まともに話を聞いてもらえないなどの苦い経験を味わっています。
しかし、デキるビジネスパーソンは会社の看板など関係なく自らの力でお客さまを作ります。
そして、自分でお客さまを作れる人というのはどこに行っても生きていけます。
この本では、新規開拓営業でお客さまを作るにはどのように営業活動すればいいのかを、
新規開拓営業で自らも実績がある人気研修講師が述べていきます。
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Posted by ブクログ
小笠原さんから借りた一冊。この本も営業の本ですが、なかなか工夫があっておもしろかったです。特にお客さまだからということではなく、職場の仲間とだって友人とだってコミュニケーションは気持ちのいいものでありたいし、それに意味があったなと思えるならそれに越したことはない。そういう意味で、雑談の「裏木戸にたてかけさせし衣食住」とか日常会話に応用できるところもあったと思います。そして、みんなで考えていくことが全員のレベルをあげるのに大切だというところも共感しました。実践していきたいと思います。
Posted by ブクログ
結構面白い。
内容もシンプル。
新規班になった人にはかなりお勧め。
2回目、デビュー時に読んだ。
1訪問1資料
不都合な点を聞き出す
量が質を生む、3年は質より量を追う
343の法則、ゲーム感覚で行う
売るのではなく、伝える
BUT法でなく、AND法、小さなYESを積み重ねる。
Posted by ブクログ
デキる営業マンが身につけている28の鉄則。
営業によく見かけるシーンを例にとったTIPS・心構え集。
言っていることはどれも至極もっともで、新たに実践に移したいと思った箇所も複数あった。
ただ類書と比べて「ここが凄い!」という点は個人的には見当たらなかったため、既にお気に入り、効果が実感できている営業ノウハウ本にもう出会ったという人は手に取らなくてもいいかもしれない。