あらすじ
「“すぐやる人”=“デキる人”というのはよくわかる。では、どうすればすぐやる人になれるの?」と言われると、返答に困ってしまいます。が、その難解なテーマを“すぐやる人”“デキる人”である著者が実践的な内容で言語化したことが本書の売りです。「仕事はオフェンシブに行こう!」と抱負を掲げている方には最適の本です。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
人生で一番大事なのは「行動力」だと思う。
読書にはまったきっかけになった本。コレを読んでからとにかくすぐやるようにしてます。
↓忘れないようにメモ。
----
・すぐやる人は、多少のミスも許される
・すぐやることで、問題点が早く見つかる
・すぐやることで、時間と気持ちに余裕ができる
・すぐやることで、相手が喜ぶ
・完璧主義より行動主義
・雑用と思える仕事でも、自分のアイディアを入れようと思えばいくらでも入れられる。
・ベストなタイミングは"今"
・朝、やるべきことを書き出す
・企画書は短時間で仕上げる
・「ギブ&ギブ」をする
----
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
作業をガンガンこなし、アイデアをドンドン具体化していく実行力のある人間になろう。
[ 目次 ]
前半 とにかくすぐやる人の考え方(仕事に優先順位などいらない!;なぜアイデアを実行に移せないのか?)
後半 とにかくすぐやる人の仕事のやり方(メールはすぐ返信する;朝、今日やるべきことをポストイットに書く;午前中に作業は終わらす;仕事を見直す ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
Posted by ブクログ
とにかくすぐやる!
情報は自分の中で止めない。
仕事を依頼されたらすぐやる。
週末に読んで、早速月曜から実行した。
今までよりスムーズに仕事が進められた。
ありがとう。
Posted by ブクログ
豊田圭一著「とにかくすぐやる人の考え方、仕事のやり方」アスカ(2007)
会社を2つ経営する著者が、主張する仕事の方法。とにかく、すぐに行動に起こしましょう。それから判断した方が、後悔しないでしょ。こまかいメールなどでも、見たらすぐに何かしらの返事をしてしまいましょうと、主張する自らのビジネスポリシー。意外と自分と同じビジネスパターンなので共感が持てました。
*会社を経営していると試行錯誤の連続です。どんな経営者も判断に迷う事を繰り返しながら進んでいます。頭の中で導いた答えが正しいわけではなく、やってみた結果初めて成功か失敗かが分かるのです。
*実行するための時間がないとか、実行するためのお金がないとかってどういうことですか?時間とお金はいつになったらできますか?
*少なくとも何かをやりたいと思っているアイデアがあれば間違いなく今です。それも今すぐ。
*企画書は短時間で創り上げる
(1)常にアイデアを考えている習慣をつける
(2)企画書に盛り込む内容でアイデアを得る
(3)企画書に盛り込みたい内容 「企画の意義目的」「具体的な方法」「達成できた時の成果」
Posted by ブクログ
表題の通り、「すぐに行動に移す」ことの効果、方法、考え方をメインに、著者の仕事観を書いた本。
各ポイントを小見出しに、約50のアイデアが紹介されている。
恐らく出来るだけ内容を平易にしようという意図だろう、広く浅く、既に行動派の人にとっては物足りないと思う。
【強引な3点要約】
1、質が悪くても早くやる事にメリットあり。
2、インプットとアウトプットを心がけよう。
3、出来ないと思っているのは思い込み。
【メモ】
・「決して失敗しないのは、決して挑戦しない人だけである。」
-イルカ・チェース
・数やりゃ、成功率も上がる
・誰だって有るもので勝負するか、作るしかない。
・夢を予定、行動に落とし込む。
・残業しない事は、単価を高くする事。
・自分への投資基準は「好奇心」。
Posted by ブクログ
書いてあることは気づいてしまえば「当たり前」ですが、意外と気づかないことばかりです。(あくまでも「私は」ですよww)
まずは読んだ内容を実践してみるのがよいと思います。