【感想・ネタバレ】首都襲撃のレビュー

あらすじ

その日、東京は戦場になった……。『官邸襲撃』の著者が描く、衝撃のクライシス小説第二弾。夏目明日香は、一年前の官邸襲撃事件のトラウマを抱えつつも、総理付きSPとして復帰した。一方、総理の新崎は、欧米で立て続けに起きたテロ事件に対抗し、〈テロ撲滅世界会議〉を東京で開催すると宣言。しかしその結果、東京がテロの標的となることに。そんな中、六本木で最初の爆発事件が起きた……。さらに国際会議を守るべく奮闘する明日香たちの作戦はテログループに漏れ、対策は後手に回り続ける。裏切り者は誰なのか? そして会議の開催の行方は!? 本当に日本は安全なのか、安全保障対策は万全なのかをあらためて問いかける、首都・東京の危機を描いた傑作長編。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

いまいちやったな

前回の官邸襲撃がテロリストとドンパチ殺し合うのがかなりスリリングだった記憶があるだけに。

テロ撲滅会議を中止すべく爆発テロ行為を繰り返すテロリスト、テロに屈してはいけないとテロ撲滅会議を断行する総理 

もうここまで人が巻き添え、死にすぎになってるんだから中止せーい!と思いながら読んでた

会議で爆発から身を挺して大統領を守った総理が右手右足をふっとばされるのは衝撃的だった。
そのあと集中治療室からオンラインで会議に参加しようとする姿も おい無理があるだろ! っとツッコミたくなった。

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2023年12月13日

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