あらすじ
碧霞宗で穏やかな日々を過ごしていた沈チアオ【シェンチアオ】と晏無師【イエンウースー】のもとを、青城山純陽観の李青魚【リーチンユー】が訪れる。李青魚は、天下の十大高手を決める試剣大会の知らせを携え、泰山までやって来た。碧霞宗の宗主・趙持盈【ジャオチーイン】の頼みを受け、沈チアオは晏無師とともに試剣大会へ向かうことに。しかし道中、晏無師は一行のもとを離れてどこかへ去ってしまう。
やがて試剣大会が幕を開けると、沈チアオは祁鳳閣の弟子であり師妹の顧横波【グー・ホンボー】と再会する。顧横波から玄都山に不和が生じていることを知るが、そんな中、思いも寄らぬ人物が姿を現した……!
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Posted by ブクログ
面白かった!
2巻まではちょこちょこ感想書きながら読んだけど、3巻からはその余裕もなく。夜更かしして最終巻まで読み終わったら、え、待って、これ番外編まで読まなきゃ……って(笑)
4巻の終わりは、あれですごくお話としては良かったと思う。
物語に綺麗に落ちがついてるというか、演出的に。ここでエンディングロールみたいな。シリアスとコメディの緩急みたいな。
もう、取り出して感想書くのも難しいんだけど、
最後の半歩峰の戦いへの一連の流れが、本当に良かった。晏無師の、のらりくらり飄々とした優しさ。睡穴をついて寝かしてあげるの、うちの阿嶠がソワソワ不安そうにするのが可哀想で見てられなくなったんだろうな。
沈嶠への愛しさが溢れてて優しさなんだけど、やっぱりそこは晏宗主だから、寝過ごしてしまった沈嶠がどう思うかなんてこと考えてなくて、なるようにしかならないんだから結果は寝て待てば良いだろうってことかもなんだけど、本当に目覚めた時の沈嶠の気持ちを考えるとキュッてなる。
あと、スヤスヤ眠る沈嶠のことをずっとみてたんだろうなとか、どこまで手を出したんかなとかは邪推するけど。
起きてからの阿嶠の動きが本当に良くて、動かない晏宗主を見て湧き上がる感情が、前と全く異なってて切ない。いつの間にかこんなに大切になってたんだなって、本当に4巻分の物語を経た後だから感無量。
朴念仁の沈嶠をここまで誘導できた、さすが魔君(拍手)
武侠ものとして十分に面白かったけど、でもやっぱり色んな人と人との情や愛の話だからこそ面白さも増してると思う!
Posted by ブクログ
晋江文学城で2回読み日本語で読み終え、ますます千秋が大好きになりました。繁体字本でまた読もうかな……。漢字で読むと戦闘シーンとかの迫力が(勝手な脳内イメージが加わり)違うんですよね(笑)
千秋4巻!!鳥肌シーン沢山あるけど、やはり沈嶠が狐鹿估に殺されそうになった時に皆が盾になろうとするところが好きです♡♡
初読の時から大好きな場面(*˘︶˘人)♡*。+