【感想・ネタバレ】神田ごくら町職人ばなし 〈二〉のレビュー

あらすじ

圧巻の描写でよみがえる江戸職人の技と意地

腕だけ達者で意気地のねえ奴に職人の資格はねえ。
意気地だけ立派で腕のねえ奴にゃ職人の価値がねえ。


神田ごくら町の建具職人・惣次は、親方の吉蔵に弟子入りして七年が経つ。
仕事は早いが全てにおいて杜撰な惣次に吉蔵は繰り返す。
「意気地のねえ職人なんざいらねえ」
いつまでも半人前扱いされ仕事への熱も失った惣次は、流れ着いた先の賭場で渡世の争いに巻き込まれ……

職人の試練と宿命を描く「建具屋編」を完全収録した第二巻。


☆第28回手塚治虫文化賞「新生賞」受賞
☆「このマンガがすごい!2024」オトコ編第3位(宝島社)
☆「マンガ大賞2024」第3位
☆「このマンガを読め!2024」第1位(フリースタイル)
各賞総なめの圧倒的話題作!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

待望の2巻は、建具屋の話。
建具屋の不肖の弟子が博打に負けてヤクザ兼材木問屋に囚われの身になるがという話。
ベタといえばベタな話だが、最期までぐいぐい読ませる漫画力は大したもの。

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2026年07月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ユニバーサルデザインも大切だけど、ツールはパーソナルも大事だよねと気づかせてもらった。
全方面総取りに頭がいきがちだけど、ニッチは堅いわよね。バランスがたいせつね。

あと、殺陣が最高!!!

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2026年07月06日

Posted by ブクログ

 250ページ長編「建具屋」を収録した2巻。建具屋としての描写の凄さ、そしてその描写に合わせて江戸時代の雰囲気や空気まで感じられるコマ一つ一つに読んでいてため息がでる。なお。カバー裏も「組子模様」で統一されており本で買う楽しみがここにある。

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2026年07月02日

Posted by ブクログ

「建具屋編」を完全収録した第二巻。仕事は意地か金か……。親方と弟子で考えが対立する中、不遇の争いに巻き込まれた弟子は、地獄路を経て職人として大きく成長していく。江戸職人の技と意地を、異常なまでの熱量と執念で描き切る筆致は圧巻の一言。さらに侍たちが斬り結ぶ場面は息を呑む迫力で、一コマ一コマから尋常ではない気迫がほとばしる。心を激しく揺さぶられ、読後はただ脱帽するしかなかった。

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2026年07月01日

Posted by ブクログ

二巻は建具屋の弟子、惣次のお話。
師匠の気持ちもわからず、博打三昧。挙げ句の果てには師匠からもらった大切な道具も手放して、、、
そんな惣次の成長のお話。
ちょっとグロい部分もあったけれど、心に沁みました。

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2026年07月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

建具職人の惣次は職人としての芯がない生活を送っていたが、ある時賭場での盗みがばれ、その縁で建具職人としての腕を振るわざるを得なくなる。
身を寄せた大墨屋には凄腕の用心棒相馬がおり、刀と職人道具という違いはありながら互いに道具の感触を大事にする者として、物狂いになれという助言を受ける。
惣次はだんだんと自分の錆を落としていくが…

相変わらずの精緻な画力で描かれる人情劇、そして殺陣が魅力。
ちゃんとした時代劇は久しぶりに見たかもなと思った。

主役はもちろん惣次なのだが、キャラが立っている大隅屋の面々がどうなったのかも気になってしまう。
案外支配人は存命なんじゃなかろうか。

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2026年07月11日

Posted by ブクログ

1巻が良過ぎたから、正直期待し過ぎたのかも。

描写は凄いのだが、やっぱり1巻の女性職人達のように、地道にコツコツが好きなんで…辛めの星になってます。
あと、今回絵がクドイ。クロサワモードか?てくらい埃っぽさを感じる。
これは完全に好みの問題ですね。

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2026年07月02日

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